あなたは使い分ける派？分けない派？

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vol.591

大和田さんが
こんなにサービス精神
溢れる方だったとは。

ドラマ『半沢直樹』を
ご覧になった方はこう
思ったのではないだろうか？

あのスマホ、どうするん？

そう。劇中で
香川照之さん扮する
大和田さんが、

役員会議室の大テーブルに
自分のスマホを放り投げて
場面は切り替わりました。

あのスマホ、手が届かんよね・・・

と思っていたら、
そのアンサー動画が
公開されました。

それがこれ。

↓

答え↓

（よいこのみんなはぜったいにまねしないでねw） pic.twitter.com/QQBv99k93k

— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) September 22, 2020

そっかー、テーブルの下に
虫取り網が常備して
あるんやねー。

しかも立場が最下位の
役員席の下に（笑）

テーブル中央のモノをとる
道具が虫取り網というのは、

大和田さんの別の顔、
某国営放送で演じる
カマキリ先生のオマージュなのか？

↓

カマキリ先生と大和田取締役、
そして歌舞伎役者 市川中車と
俳優 香川照之の切り替え。

ひと昔前なら、
歌舞伎役者としての
イメージが、とか、

虫の被り物はちょっと、
って敬遠されそうな
ところですが

香川照之さんは

どちらも自信を持って
前面に出されています。

なのでTwitterのアイコンも
大和田←→カマキリ先生
がコロコロ変わる（笑）

私は個人事業である
Webマネジメント研究所代表と

勤め先である新免鉄工所の社員
という2つの立場があり、
使い分けています。

でも村上郁という私はひとり。
どちらも私なので、

片方を隠すような運用は
したくないなと思っています。

どれも私という
ひとりの人間が
していることなので、

伝えるテーマによって
切り替えつつも、
繋がりを見せたいなと。

そんなことをいう私も
一時期は数えられないくらい
たくさんのアカウントを持っていました。

一つの業務についてひとつとか、

一つの作業について、とか、
見るだけ、読むだけのためのアカウントとか。

でも結果、わけわけして
運用することがおぼつかなくなり

結局は全部削って
ひとつにしぼった
ことがあります。

会社で作業後の私。

YouTubeでブログ師匠に
負けた私。

工場内での私。

Webマネジメント研究所
代表としての私。

どれも私。

工場で働きながら
事業をしていることも
しっかり伝えたい。

なので、えぇっと
カマキリ先生？
大和田さん？

いや、中車さん？
香川さんか？

どれでもええわ！

これくらい色の全く違う、

それでいてひとりの人間として

持っているいろんな面を
出していければ
いいなと思いながら、

日曜劇場『半沢直樹』を
TVerでイッキ見してます。

企業にもいろんな

側面があります。

大企業ではなくても、
中小企業の経営者でも、

経営者としての顔とは別に
親として、子として、

パートナーとしての顔など

いろいろありますよね。

友達と趣味の釣りを
している時の顔と、

会社の代表として
ステークホルダーと
話をしている時の顔は違うはず。

でも同じ人です。

中小企業の人こそ、
個人の魅力が

企業の魅力
になります！

個人個人が持つ
パーソナリティを

いろんな方面で
出していくことを
おすすめします。

今の時代はいろんな面を
積極的に出していく方が、

興味を持ってもらえますよ。

「なんであんな
カマキリの被り物を・・・？」

なんて聞かれたら
こっちのもの。

堂々と昆虫大好き、
リスペクトぶりを
発揮しましょう。

これくらいに。

いや、ここまでは無理？（笑）

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