なんか、うまくいってない」の正体|
会社の詰まりと可能性を見つけるブログ

「ブログ止まっとるんとちゃうんか」で気づいた、朝礼も日報も惰性になる理由

NJE理論ブログ

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昨日は毎日ブログを書いている
仲間とのZoomミーティングでした。

 

きっかけは
NJE理論毎日ブログの講師
板坂裕治郎さんのひとことです。

 

「〇〇、ブログ
止まっとるんとちゃうんか!」

 

〇〇には
一緒にブログを書いている
仲間のニックネームが入ります。

 

あー、裕治郎さん結構見てるな(笑)

 

とはいえ門下生が3000人もいれば
一人ひとりのブログを
ずっと追うわけにもいかないはずです。

 

でもそのひとことに危機感を持った
チームリーダーが声をかけてくれて
みんなで集まることになりました。

 

近況報告をしているうちに
話題はNJE理論ブログの根幹
「視点」の話へ。

 

そしてなぜか
大喜利大会が始まりました(笑)

 

中身はここでは書けません。

 

ただ大喜利って
まさに「視点」なんです。

 

お題の答えを
みんなで考えているうちに
思い出したことがあります。

 

7年前に初めて
NJE理論を教えてもらった
ときのことです。

 

「ああそうそう。
こうやってブログ書いてたよな」

 


毎日書いていると
どうしても慣れてきます。

 

慣れること自体は悪くありません。
習慣にならないと
毎日は続きませんから。

 

でも慣れには怖いところもあります。

 

気がつけば
「今日も書いた」
ということが目的になっている。

 

私も最近のブログを振り返ると
ちょっと惰性が入っていた
かもしれません。

 

その日にあったことを書いて終わり。
単なる記録になっている日もありました。

 

私がブログを書き始めたのは
出来事を記録するためではありません。

 

自分が何を見て、どう考えたのか。
そこから読んでくれた人に
いつもと少し違う「視点」を渡す。

 

そういうブログを書きたかったはずです。

 

初心とは何かを
Weblio辞書で調べてみると

 

「最初に思い立った時の
純真な気持ち。初志。」

 

とありました。

 

ということは
「初心に戻らなきゃ」と思った時点で

 

いつの間にか初心から離れていた
ということでもあります。

 


朝礼も日報も同じところで詰まる

これはブログに限った話ではありません。

 

毎日続けていることが
いつの間にか
「やったこと」自体を目的にしていく。

 

会社の中でも
同じことがよく起きています。

 

毎朝の朝礼。
毎日の日報。
毎週の週報。

 

毎月の会議。
入れたシステムへの入力。

 

どれも始めたときには
良くしたいことがあったはずです。

 

朝礼はその日の段取りを揃えるため。
日報は困りごとを早く拾うため。
会議は次の手を決めるため。

 

でも何年も続けていると
「やること」そのものが仕事になります。

 

朝礼では毎日同じ話が繰り返される。
日報は出すことがゴールになる。
会議は報告を聞いて終わる。

 

社長からすると

 

「ちゃんとやっているのに
なぜか会社が変わらない」
という状態です。

 

詰まっているのは
どれも同じところです。

 

始めたときの目的が
抜け落ちていること。

 

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成り行きで始めたDXの初心

私は会社でDXを推進する立場にいます。

 

とはいえ最初から
DXをやると決めていた
わけではありません。

 

製造業に転職したとき
ITのことは周りの人より
私の方がよく知っていました。

 

だからITまわりのことに
ひとつずつ手を付けていきました。

 

気がつけば
その先にDX推進があった
という感じです。

 

ちょうど世の中で
DXという言葉を
よく聞くようになった頃です。

 

DXは単なるIT導入ではなく
会社の「在り方」を変えること。

 

その意味がしっくりきて
自分からDX推進を
名乗るようになりました。

 

私がやりたかったのは
新しいITツールを入れることでも
AIを使うことでもありません。

 

仕事の中にある無駄や面倒を減らして
そこで働く人の仕事を
少しでも良くすることです。

 

人がシステムに合わせて苦労するのではなく
仕事がちゃんと進むようにしたい。

 

ところがDXを進めていると
話がいつの間にか変わっていきます。

 

「何のツールを入れるか」
「AIをどう使うか」
「このシステムを導入できないか」

 

もちろんどれも必要です。
でもそればかりになると
「導入したこと」が目的になります。

 

慣れや惰性は
怠けているから起きるわけではありません。

 

真面目に続けてきた会社ほど
えてして起きやすいものなんです。

 

問題は続けていることではなく
立ち止まる時間が
予定に入っていないことです。

 

忙しい会社ほど
振り返りは後回しになります。

 

御社で
「やること」が目的になっているのは
どの仕事でしょうか。

 

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立ち止まる日を先に決めておく

仕事はついつい惰性になりがちです。

 

だから初心を忘れないように頑張るより
区切りと振り返りのタイミングを
先に予定に入れてしまう。

 

月に一度でかまいません。
問うのは3つです。

 

「そもそも何のために始めた?」
「誰の何を良くしたかった?」

 

「今やっていることは
そこにつながっている?」

 

明日やることはひとつです。

 

カレンダーを開いて
毎月の会議の最初の10分に

 

この3つを
繰り返しの予定で入れてください。

 

予定に入っていれば
忙しさを理由に飛ばされにくくなります。

 

私も成り行きで始めたDXだからこそ
「何のためにやっているのか」
から問い直してみます。

 

続けることは大事です。
だから立ち止まる日も
一緒に決めておく。

 

「やっているのに変わらない」に
心当たりがあった方は
一度お話ししましょう。

 

  • 何が問題か、まだ言葉にできていない
  • 相談するほどのことか判断がつかない
  • とりあえず一度、話を聞いてほしい

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。