vol.896
大谷翔平はほんまに
すごいですね!
大谷翔平が5試合ぶりに34号2ランをマーク。
”球宴後遺症”を脱した(写真・AP/アフロ)
大リーグの球宴で
ホームラン競争に出場したら
その後調子を崩す、
打てなくなる選手が多いそうです。
あの大谷翔平選手も
ちょっとスランプに陥りました。
ところがオールスター後
わずか3試合で
ホームランが出ました。
そしてその影にはマドン監督や
ジェレミー・リード打撃コーチという
あかんところを的確に見抜いて
きちんと指導できる人がいました。
崩れていた大谷のスイングを
修正するために
「打席でバランスを良くすること」
に取り組んでいました。
指導を受けてたった3試合で
修正できる大谷は
もちろん素晴らしい逸材ですが、
その逸材を活かせる
マドン監督やジェレミー打撃コーチ
のような人がいたからこその
スピード復活でした。
うちの会社は工場です。
わたしが稼いでいるわけではなく、
工場や現場が稼いでいるわけです。
工場で働くメンバーは
野球で言えば選手です。
我々事務方は監督であり、
打撃コーチであり、
スタッフです。
今日は朝イチから
呼ばれましたよ工場長に。
珍しいなぁ。
まあ朝イチから
呼ばれるということは
たいがい良いことではありません。
ひとり情シスあるあるですねー。
「なんですかー」と
のんきに聞いてみたら
「Outlookが動かない」
とのこと。
デスクトップをみたら
「このフォルダーのセットを開けません」
というメッセージが表示されてます。
こういう時はGoogleさんに
聞いてみよう。
このメッセージをそのまま
ググってみたら・・・
なんかややこしいこと
書いてあるー。
直前まで正常に動いていて
特に何か変わった操作は
していないとのこと。
こういう時、その人の前では
「うーむ🤔」って
考えてるフリしますけど、
出来ることは再起動くらいです。
再起動しても改善しなければ、
あのググったややこしい方法
やってみるしかありません。
そして再起動してみたら・・・
なおった!
はい、良かったですね〜。
今日は問い合わせの2件目もOutlook。
「なんか動かへんねん」
これもよくあるパターン。
何もやってないと言う時に
限って何かしてます。
デスクトップを見ると、
なんでこんなところに?
っていうところに
データファイルが
飛び出してました。
元のところにきちんと戻して、
正常に動作することを確認。
いろんな操作をする人がいるもので、
どうやったらこうなるん。。。
っていう状況に陥る人もいます。
でもパソコンに慣れてない人に
どうして?なぜ?って聞いても
答えは出ないので
復旧を最優先にします。
システム関係で
トラブルが発生した時、
自分の知識と経験を総動員して
少ない情報から原因を探り、
復旧に向けて作業します。
マドン監督や
ジェレミー打撃コーチのように、
メンバーの良いところを見つけ、
悪いところはしっかり修正できる、
これがわたしの目指すところです。
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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支援内容 |
ランディングページの制作支援 ITシステムの構築・運用のサポート |
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