なんか、うまくいってない」の正体|
会社の詰まりと可能性を見つけるブログ

嫌がる社員につい「やめとこか」と言う社長へ。術後24時間で歩かせる看護師

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母が緊急手術を受けました。
手術から一夜明けて
まだ24時間も経っていません。

 

当然本人は痛い。
しんどそうですし
できれば動きたくないはずです。

 

 

でも看護師さんは寝返りを打たせます。
起き上がらせます。
そして歩かせます。

 

横で見ていると
「もうちょっと寝かせてあげても
いいんじゃないか」

 

そんな気持ちになります。
身内ならたぶんそうなります。

 

本人が
「痛い」「しんどい」と言えば
「今日はもうやめとこうか」
と言ってしまうかもしれません。

 

親子なら
言い合いになるかもしれませんし
最後は本人の好きにさせてしまう
かもしれません。

 

でも看護師さんは違います。

 

もちろん
ただ無理をさせているわけではありません。

 

体の状態を見ながら
必要なことを
必要なタイミングでやっています。

 

回復までの流れを知っているからです。
目の前の「楽」だけを見ていません。

 

 

今は少しつらくても
この先ちゃんと回復していくために
今やるべきことを知っています。

 

これがプロなんだと思いました。
そしてふと自分の仕事のことを考えました。

 


DXの仕事でもよく似たことがあります。

 

新しいやり方に変えようとすると
「今まで通りでいい」
「面倒くさい」

 

「なんで変える必要があるの?」
「仕事が増えるだけやん」
そんな反応は普通に出てきます。

 

 

それは当然です。
慣れたやり方を変えるのはしんどい。
新しいことを覚えるのも面倒です。

 

でも
「みんな嫌がっているから
やめておきましょう」
ではダメです。

 

会社の中では
社長と社員も身内のようなものです。

 

身内だとつい
「今回はやめとこか」
と言ってしまいます。

 

もちろんDXだからといって
新しいツールを無理やり入れれば
いいわけでもありません。

 

大事なのは
どこへ向かいたいのか。

 

そのために今どこが詰まっているのか。
何を変えれば仕事の流れが良くなるのか。
そこを見ることです。

 

 

DXはツールを入れることではありません。

 

仕事の流れを見直し
詰まりを見つけ
そこで働く人の仕事と生活を
良くしていくことです。

 

だから本当に必要な変化なら
最初は反発があっても
進めなければならないことがあります。

 

ただし
「自分が正しいから
黙ってやってください」
ではもちろんダメです。

 

なぜ必要なのかを説明する。
不安があるなら話を聞く。

 

やりにくいところがあれば直す。
相手のしんどさには寄り添う。

 

それでも
必要なことは必要だと伝える。
そこまで含めてプロです。

 

そのためには知識が必要です。
経験も必要です。
伝える力も必要です。

 

そして何より
相手に対して真摯であること。

 


看護師さんの仕事を見ながら
自分ももっと
精進しないといけないなと感じました。

 

がんばれ、母さん。
そしてがんばろ、みんな。

 


社内だからこそ
「今回はやめとこか」
と言ってしまう。

 

そんな覚えのある社長とは
一度お会いしたいです。

 

  • 考え方が近いと感じた
  • 自分の会社は違うと思った
  • どこが違うのか話してみたい

 

お問い合わせはこちら

 

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。