お客様が手放しで飛び込んできてくれる方法、知りたくないですか？

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vol.846

ゴーストレストラン。

この名前の響き、いいなと思いますか？
それとも、なんか怪しいって思いますか？

「ゴーストレストラン」で検索すると
こんなページが上がってきました。

↓

福島市にゴーストレストラン　チキンオーバーライスなど3ブランド展開

福島市内で鍋料理のデリバリー専門店などを展開する「アミュゼホールディングス」(福島市大町)が5月28日、ゴーストレストラン3ブランドをオープンした。

福島経済新聞

堂々と
「ゴーストレストラン」として
「3ブランド」展開と書かれています。

一方でこちらは

幽霊レストラン。

かなりネガティブ。

↓

その店、本当に専門店？　幽霊レストラン、コロナで拡大―「実態と乖離も」識者警鐘：時事ドットコム

コロナ禍に苦しむ飲食業界で「ゴーストレストラン」と呼ばれる宅配専門店が増えている。店側は接客のコストを節約でき、利用客も「密」を避けてプロの料理が楽しめるのが特長だ。ただ、中には一つの店がインターネット上で多数の「専門店」を名乗っているケースもあり、専門家は「専門店の料理が届くと信じた客を欺くことになる」と警鐘を鳴らしている。

時事ドットコム

そういえば、

っていうニュース
がありましたね。

ゴーストレストランと
幽霊レストラン。

ゴーストと幽霊、
英語から日本語に
変わっただけで

かなりネガティブに
なります。

ゴーストレストラン

 

客席を用意せず、
主にオンラインで注文を受けて
料理を届ける宅配専門の飲食店。

 

「クラウドキッチン」や
「バーチャルレストラン」
とも呼ばれる。

 

調理場さえあれば
マンションの一室でも
運営できるため、

 

通常の飲食店より低コストで
開業できるのが利点。

 

既存の飲食店が
厨房（ちゅうぼう）を活用し、

 

唐揚げ専門店などを
副業として立ち上げる
ケースもある。

（時事ドットコムより引用）

ゴースト、幽霊、
バーチャル、クラウド

いずれも意味しているものは
通常の飲食店のような
客席という実体が無い
ということですね。

目に見えないものと言えば
ブランド、ネームバリュー、
そして強み。

全ては目には見えない
信用
で成り立っています。

大企業にはネームバリュー
という信用があります。

では我々中小零細弱小家業は
どんな信用がありますか？

こんな風にお客さんに
手放しで飛び込んできて
もらえるくらいの信用力があったら、
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