風が吹けば桶屋が儲かる、仲間がいれば人生は明るい。

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vol.845

先日のある企業での
研修のテーマは
「チームワーク」。

その中で『風が吹けば桶屋が儲かる』形式で
「チームワークが良くなるとどうなる？」
をみんなで考えてみました。

すると最後はどういう回答
になったと思いますか？

そもそも
「風が吹けば桶屋が儲かる」
を参加メンバーの半分は

知らないとのことだったので
軽く説明をしました。

江戸時代の町人文学、浮世草子が初出とされる。

 

大風が吹けば土埃が立つ
↓
盲人などの眼病疾患者が増加する。
↓
盲人などが三味線を生業とし、三味線の需要が増える。
↓
三味線製造に猫の皮が欠かせないため、猫が減る
↓
ネズミを捕る猫が減るため、ネズミが増える。
↓
ネズミは桶などをかじることから
桶の需要も増加して
桶屋が儲かるだろう。

（Wikipediaより）

大風→土埃→盲人→三味線→猫→ネズミ→桶。

こういう関連を考えて
「こうなったら、
ひょっとしたらこうなるんじゃね？」
をどんどん考えていきます。

風と桶、何の関係も
なさそうなことですが、

こうなるかも、
そうしたらこうなるかも、
を積み重ねていくことで
つながりました。

ポイントは
ネガティブに考えるか
ポジティブに考えるか。

出発点は同じなのに
考え方ひとつで
全く違う結末になります。

ちなみにこの研修方法は
『質問中心の研修』を展開されている
野原さんに教えていただきました。

あ、単に風が吹けば桶屋が方式で
考えていくといっても
進め方にはコツがあります。

研修での進め方が
気になる方は
直接野原さんに聞いてみてください。

↓

野原ひでおさん（Facebookが開きます）

そして冒頭の研修会場では

チームワークが良くなったら・・・
どういう結果になったと思いますか？

↓

↓

↓

前澤さんになれる！

そうです、この前澤さんです。

↓

【単独】前澤友作、月旅行の同行者8人を公募する理由。｢宇宙を民主化したい｣にイーロン・マスクも共感

｢月に一緒に行く人を公募します｣ —— 。ZOZO創業者の前澤友作氏が2023年に予定している、民間人初となる月周回計画。3月3日に突如、同乗者8…

www.businessinsider.jp

ZOZOTOWNや
宇宙旅行やお金配りや
剛力彩芽さんで有名？な
あの、前澤友作さんです（笑）。

参加者全員が
前澤さんになりたいかどうか
は別にして、

2020年のフォーブス
長者番付で世界1,135位、
日本23位の
前澤さんです。

保有資産額は2020年5月時点で
20億米ドル
約2,134億円
の前澤さんです。

宇宙に行けるのか、
女優と付き合えるのかは
また別の話ですが。

同じテーマでも
一人で考え込むと
なかなかいいアイデアは
出てこない。

かといって複数人集まっても
ネガティブに考えると
ネガティブなことしか出てこない。

同じ目標に向かっている
仲間が集まると、

その目標に向けて
どうしていくかを
楽しく具体化していくことができました。

やっぱり仲間です。
必要なのは。

なかなか強烈な
ベテランさんがいる職場では、

ほめる文化を作ろうとか
安心安全な場づくりを
一人でやろうとしても進みません。

挫折します。

なので、仲間でチームになって、
目標に向かってみんなで行く方法を
実践中。

その結果がどうなるのかは
また後日お知らせできたら
いいなと思います。

今日は日曜日。

渋沢栄一は農民から武士に
転職しましたが

いよいよ草薙君とのつながりも
増えてくるのでしょうか。

そしてドラゴン桜は
やっと東大を目指すクラスの
メンバーが見えてきた。

渋沢栄一には喜作という
行動を共にする親戚がいた。

ドラゴン桜はチーム戦で
東大合格を目指してます。

このブログも実はチーム戦。
各期のメンバーが励ましあい、

切磋琢磨して365日を
走りきる仕組みがあります。

その仕組みの一端でも
知りたい方はぜひ、

このブログをご覧いただき、
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私もクライアントとともに
参加予定です！

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