余人を以って代えられない人になるには？

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vol.742

今日は朝から

システム変更の付き添い。

忙しいのはいいことです。

それだけ必要とされているから。

他の人では変われないことなら

なおさらです。

余人を以って代えがたい
（替えがたい）

と言ったりしますね。

他の人では出来ない、ということ。

自分にしか出来ない。

それって自分の価値が

高いように感じられて

良いことしかないように

思えますが、

会社という組織においては

マイナスになることもあります。

1人しかできないことが、

その1人が休むことで

滞ってしまう。

そうなると貴重な人材が

組織のアキレス腱にも

なってしまいます。

自民党の世耕弘成参院幹事長は
2月5日の記者会見で、

 

東京五輪・パラリンピック
組織委員会の森喜朗会長が

 

女性蔑視とも取れる発言
をしたことに関して、

 

「余人をもって代えがたい」
と表現しました。

簡単には代えられないからこそ
後任人事もなかなか難航しています。

五輪組織委員会の
トップ人事はともかく、

会社という組織において
このアキレス腱を
そのままにしておくのかどうか。

私は私の担う業務を
マニュアル化したり
情報共有を進めることで

私が1人倒れてもたじろがない
強い組織にすることを
これから実現していきます。

組織は
情報共有と
人材育成で
強くなります。

一方でほんとに
その人にしかできないこと
もありますね。

例えば我らがブログ師匠、
板坂裕治郎さん。

YouTubeを見ていただければ
わかりますが

この方のブログセミナーは
教育や研修で誰でもできる
ようにはならないでしょう。

よく似たものは再現できてもね。

まさに
余人を以って代えられない！

そんな経営者、会社を作るセミナーが
3月に大阪で開催されます。

このブログセミナーでは
ダメダメ経営者を

憧れられる経営者に
生まれ変わらせる方法が
伝授されます。

そう、まさに
余人を以って代えがたい人を
作り出すわけです。

あなたにお願いしたい
と言われる人

あなたから買いたい
と言われる人

にあなたもなれます！よ。

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