vol.702
今日は寒かったー!
大阪でも雪が降るんやないか
と思うくらい寒かったですね。
出張で各所に行っている
うちの人たちはもっと寒いし
山の中や沿岸部もあるので
もっと大変やろなと思います。
皆さん頑張って!
でも無理はしないでね。
そんなときにやってきました、
緊急事態宣言。
総理大臣官邸で開かれた
新型コロナウイルス対策本部。
なが!
間隔をあけて
座るためでしょうが、
老眼では端の人は
見えないな。
埼玉県の
新型コロナウイルスに関する
対策本部会議。
寒そう・・・今日見るから余計か?
千葉県の
対策本部会議。
まあ『県庁!』という感じですね。
神奈川県の
対策本部会議。
なんか映画に出てきそうな
豪華な会議室!
そしてついに地元大阪でも
緊急事態宣言が
出そうな雰囲気です。
そんな大阪の
対策本部会議は
たぶんこれ。
↓
今回の緊急事態宣言に関する
会議の写真ではありませんが、
毎回ここが映ってるので
たぶん今回もここでやるんでしょう。
うーん、赤いじゅうたんがまぶしい!
さすが大阪、派手!
じゃあじゃあ、北海道は?
10月の時点の
対策本部の写真です。
なんというか、会議室が
密に見えるんですよねぇ。
北海道って広いイメージなのに。
最後に、今回
緊急事態宣言が
視野に入ってきた愛知県は・・・
↓
これ2020年3月の写真ですが、
この時点ではかなり密ですね。
会社の会議室って、
なんだか空気が重くないですか?
議題にもよりますが、
会議室ってどうも
話がしずらいというか、
アイデアが出にくいように
作られてる気がしてなりません。
でもそれは机の質や
会議室の天井の高さ、
絨毯の色のせいだけではありません。
参加している人の中で
特に一番偉い人、
会社の会議なら社長や部長さん
などの雰囲気が色濃く出ます。
そういう人たちに限って
威圧的な雰囲気で座ってるくせに、
活発な議論を求めたりしがち。
もういっそのこと、会議は全部
オンラインでいいのでは!?
と思ったのは、
この数日間に参加した
オンラインの会議や
セミナーが
非常に空気感のいい、
初参加でも安心して
参加できる『会議室』
だったから。
主催者の確認を
取ってないので
何の会議だったかは
ここでは書きませんが
発言しやすい空気感を
作れる人たちの集まりなら、
オンラインのほうが
時間と場所に制約を受けずに
集まれるからいいな!
と思いました。
有意義な会議をするなら
赤いじゅうたんも
豪華な机もいらない。
やっぱり会議に必要なのは
ひとでした。
私はファシリテーターを
長くやっていたのでわかりますが
場づくり、雰囲気作りは
とても大事だし
参加メンバーや議題によっては
めちゃくちゃ難しいですが、
それもこれも参加する
ひとによる部分が大きいです。
普段からどんな関係値を
築いているかが、
会議の場でははっきり出ますから。
なので研修の講師をさせていただく際には
普段の会議を見せてもらうことが多いです。
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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ランディングページの制作支援 ITシステムの構築・運用のサポート |
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