あっスマホが！そのときどうする？

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vol.549

ショック。

マイiPhone、
水没しました。

iPhoneの4S、6、7、XR
と使ってきて初めての水没。

あー、防水等級7（IPX7）
で良かった～。

古いiPhoneは生活防水も
なかったですからね。

防水等級7というのは、
水面下15cm～1mで
30分間でも大丈夫らしいです。

お風呂の掃除をするために
残りの水を抜いてて

ふとiPhoneを見てしまい。

手が滑って

まだ水が抜けきっていない
バスタブにボチャン！

その瞬間、
俺、こんなに素早く動けるんや…
って感心するくらいの素早さで、

うつ伏せに沈んだ
iPhoneをすくいあげました。

取り急ぎタオルで
水気を取り。

しばらくはYouTube動画の
音声が割れてたけどｗ

乾いたら何の障害もなく
使えてます。

無事生還。

一寸先は闇と申しますが
今は先が見えない時代。

Volatility（変動性）

Uncertainty（不確実性）

Complexity（複雑性）

Ambiguity（曖昧性）

の頭文字を取って

VUCA（ブーカ）の時代、
なんて言ったりもします。

スマホは持ってても
PCは持ってない人が
増えている昨今。

総務省のデータでもすでに
2017年にはスマホ保有率が
PC保有率を上回りました。

↓

（総務省『情報通信機器の保有情報』より）

仕事上のいろんなファイルや
アプリをスマホで
使っている人も増えています。

オンライン会議のZoomも
ビジネスチャットのChatworkも
スマホでOK。

仕事もスマホがあれば
できちゃう時代ですが

製造の現場はまだまだ
スマホやタブレットを
活用しているところは少ないですね。

セキュリティや
安全性の面から

個人のスマホの持ち込みは
NGなところが多いと思いますが、

製造の現場で
スマホやタブレットを

活かせる場面は
たくさんあります。

製造工程の進捗報告
証明資料のための写真撮影
などなど。

当社はお盆休み明けから本格的に
現場へのタブレット導入に着手します。

水没の危険性はないですが、
粉塵や熱の影響を最小限に
するための対策を考え中です。

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