現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

一日かけて作ったスキルが動かない。ボトルネックは移動する

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今日は丸一日パソコンの前にいました。

 

修正を何度も
くり返していましたが、
なかなか思ったように動きません。

 

原因を探して直して
また動かして
やっぱり動かない。

 

 

気付いたら
けっこうな時間が経っていました。

 

今日はもう寝よう。
明日またやろう。

 

そう決めてPCの画面を閉じました。

 

 


思いついたことは忘れる

今日はオンライン合宿に
参加していました。

 

SNS投稿を楽にするスキルを
自分の手で作る合宿です。

 

スキルというのは
毎回の手順をAIに覚えさせた
道具のようなものです。

 

私が困っていたのは
ネタの集め方でした。

 

思いついたことは
しばらくは覚えています。

 

でもちょっと時間が経ってしまうと
いざ書こうと思ったときには
すっかり忘れていたりします。

 

あのとき何をしていたっけ。
何を考えていたんだっけ。

 

あとから思い出そうとしても
これがなかなか出てきません。

 

だったらその瞬間に残せばいいやん。

 

やっていたことと
そのとき考えたことを
その場ですぐに保存しておく。

 

あとから思い出す手間がなくなります。

 

それに書いた瞬間にしか
出てこない気付きもあるはずです。

 

そう考えて作ったのが
毎日のログを取るスキルです。

 

 

合宿で作ったのはその原型。
ハンズオン形式だったので
その場で動くところまで
一緒に作ることができました。

 

ただ原型のままでは
ちょっと足りない部分、
自分なりに追加したい機能があります。

 

合宿が終わったあとも
ひとりで足したり
削ったりを繰り返しました。

 

そうしているうちに
かなり使えるようになりました。

 

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使えるようになったら次で詰まった

ところが動くようになると
今度はできないことが
気になってきます。

 

ひとつは音声です。

 

移動中や手がふさがっているときは
文字を打てません。

 

とりあえず録音しておいて
あとで文字起こしができたらいいな。

 

もうひとつは画像です。

 

SNSに出すときの画像を
そのログに沿ったものにしたい。

 

どちらも今日ハンズオンで作った
Claude Codeのスキルでは実現できません。

 

そこでChatGPTのCodexへ
移し替えを試しました。

 

こちらなら音声と画像を
扱えそうだったので。

 

中身をそのまま移せば
動くはずでした。

 

動きませんでした。

 

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詰まるところがひとつ進んだ

最初は順調だったんですけどね。
今は音声と画像で止まっています。

 

でもこれ
悪いことではありません。

 

詰まっているところが
ひとつ前に進んだだけです。

 

会社で起こる問題も
たぶん同じような経緯をたどります。

 

最初に現れた問題を
解決したと思ったら
今度は別のところで
問題が発生する。

 

私はこれをTOC(制約理論)の
見方で捉えています。

 

 

工場の生産管理から生まれた
考え方で、一番詰まっているところを
見つけてそこに手を打つ、
というやり方をします。

 

1つのボトルネックを解消すると
次のボトルネックが現れます。

 

でもこれでがっかりしたり
諦めてはいけません。
ボトルネックは移動するものなんです。

 

まったくボトルネックのない
業務なんてあり得ませんから。

 

 

次が現れたということは
前のひとつが片付いたということ。
そこは素直に喜んでいいところです。

 

ただ今回の私は
移植作業のどこで詰まっているのか
まだ突き止められていません。

 

今日はもう寝ます。
明日もう一度やります。

 

いったんリフレッシュし
すっきりした脳でもう一度
スキルの再構築をやってみます。

 


ボトルネックの見つけ方を
人に説明する側の私でも
自分の作業では詰まります。

 

AIエージェントのスキルの構築は
まさにトライ&エラー。

 

同じようにAIの使い方や
スキルの作り方で行き詰っている方
情報交換しましょう!

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。