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昨日は
生産管理システム『エムネットくらうど』
のユーザー会に参加しました。

↑

エムネットくらうどのページに飛びます。

実は行くの嫌だった

エムネットくらうどを開発した
社長の角野さんに
直々にお話をしたうえで導入した
『エムネットくらうど』ですが

ぜんぜん使えてないので

特に角野さんには正直会いたくないな 

と出欠の回答を渋ってましたが、

村上さんのブログを読んで興味を
持たれている方も参加されるのでぜひ！

って言われたら行くしかない
じゃないですか

みんな順風満帆じゃない

そして突然の大雨の中、会場にたどり着くと
いきなり角野さんと目が合い（笑）

まだまだあきませんわ～

って話をしていたら

エムネットユーザーの中でも試行錯誤しながら
導入・運用を進められた方と
つないでいただきました。

そこでいろいろ話をお聞きしていると

村上さんのブログのファンです！

と言ってくださる上述の社長さんが
私を見つけてくださいました。

お話を聞くと特にこのブログに
えらく共感いただいたようで

↓

生産管理システムよりホワイトボードが好きな人たちへ

他のブログも読んでいただいたそうです。

感謝しかない。

DX進めたい社長と変わらない社員

その社長さん曰く

DXを進めようと思って
調べてたらこのブログを見つけた

とのこと。

ITを導入することに社員さんからはなかなか
同意が得られず活用してくれないそうで。

そこでまずは社長自ら在庫を
ひたすら入力しているけれど、

そんな自分の姿を見て誰かが
動いてくれたら、と思ってやってるけど
誰もついて来ず心折れそう。

他の経営者仲間からは
「それは社長のやることじゃない」
って言われてまた心折れそう。

皆さんはどう思いますか？

足元照らすのも社長の仕事！

それ、間違ってないと思いますよ

私は経営者ではないけれど
経営者の横でIT導入や人材育成を
主導してきた経験から断言できます。

未来を照らすのが社長の仕事ですが、
いくら明るく未来を照らしても
今、足元を照らしてくれる人が
いなければ改革は進みません。

そんな人が誰もいないなら
まずは社長がやるしかない。

口ばっかりで自分では
実務をまったくやらない社長もいる中で
めちゃくちゃ立派だと思います。

そして続けていれば必ず誰かが見ています。

やり続ける意味

↑

YouTubeの設定で日本語の字幕を
設定してご覧ください。

この動画でも触れられていますが、
社長のやることに「それ、いいね！」って
最初に手をあげるのって案外
怖いんですよね、社員とすれば。

そして抵抗勢力は声の大きい
ベテランであることが多い。

だから良いなと思ってても
一番目のフォロワーになるのって
とてつもなく勇気が要ります。

でも必ず注目している人はいます。

『TOC（制約理論）』でも『ほめ育』でも
共通する考え方があります。

人はそもそも善良である。

会社を悪くしようとか
つぶしてやろうと思って
働いてる人なんかいない。

この言葉をブログを書いていると
よく思い出します。

フォロワーが出てくるまで
時間はかかるかもしれませんが、
社員を信じて社長はやり続けることが必要です。

社長から社員を心底信じて欲しい
と思って書いたブログはこちら

↓

社長の守るべきものは何ですか？

社員を信じ、社長を信じる

私はこのブログを社長に向けてはもちろんですが、
うちの社員が読んでも何か気付きがあれば
と思って書いています。

未来を照らす社長と社員の皆さん向けに
このブログを書き続けますので

〇〇〇社長はぜひ、社員さんにご紹介ください

私のブログのファンです！
って言ってくださる社長に
お会いできただけで、

今回のユーザー会に参加した
意義がありました！

スタッフの皆さん、角野社長、
ありがとうございます！

これからエムネットくらうど活用の
第二章、はじまる？！

毎日ブログ復活？！

「毎日書くって言ってたのに
最近書いてくれないじゃないですか！」
って言われたら書くしかない

たしかに最近更新が滞ってますが
こんなブログでも誰かを勇気づける、
誰かの支えになっているなら
しっかり更新しよう。

そして次回お会いした時に
ブログの話で盛り上がりましょう！

〇〇〇社長！

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