一歩引いて観る人も必要。撮影現場でのあなたの役割は？

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vol.534

昨日は大阪府のものづくり支援拠点、
モビオさんでYouTubeライブ配信
のお手伝いをしました。

事前の資料のチェック、
大まかな段取りをしていると
あっという間に配信開始時刻に。

ライブ配信開始してからは、
ライブ配信出演者の
サポートにまわり、

少し先回りして
YouTubeのコメントピックアップや
カメラの切り替えなど、

なんだかんだでやることは
いろいろあります。

FacebookやTwitterでの
直前告知や配信中の告知も

しながら配信状態のチェックしてると
あっという間に時間が来て終了。

あー、なんか懐かしいな、
と思ってたらふと
思い出しました。

こう見えて実は
学生時代は放送研究会所属。

※こんなに豪華な
陣容ではありませんでしたが

当時は、マイクに向かって
話すアナウンサーさんと

音声をミキシングして一本の
番組を完成させるミキサーさんを

時に引っ張り、時に支えて

番組作成の企画段階から
演出、編集、完パケまで全体に関わる

ディレクター

をしてました。

確かにインカム着けてた。
台本はあまりなかったけど（笑）

今の自分の仕事で考えると、

アナウンサーは人前に出て話す
営業さんや会社の代表、

ミキサーはサイトの制作や
クリエイティブな部分を
担当する職人さん、

ディレクターは仕事全体を
見渡していろんな職種、役割の人と
関わりながら調整して進行する役割。

学生時代からこういう
裏方仕事が実は好き
だったりします。

忘れてたけど（笑）。

話をしていて熱中してくると、
あれ、何の話してた？
ってなることないですか？

私はよくあります。

だからこそ、裏方、
ディレクター役の人が
サポートすることで

本題に戻れたり
流れを変えたり出来ます。

本配信が終わり、Zoomで
事後の意見交換をして終了。

皆さんお疲れさまでした！

組織作りでいつも
勉強させてもらっている瀧田さんが、
こんなブログを書かれていました。

内向的な人間だって成功できる

ライブ配信やYouTube動画に
出ることは苦手でも、

裏方として役に立てることは
いろいろあります。

サイト制作も

ライブ配信も
ディレクターがいたほうが
進行はスムーズ。

こう見えて？10年前くらいまでは
Webディレクターをしてました（笑）

これもしばらく忘れてましたが。

内向的な私は

ディレクター的な役割が
性に合ってる気がします。

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