現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

会って伝えるべきこと、記録に残すべきこと

LINEで送る
Pocket

お客様のところで
レーザクリーニング機の
テスト施工を行なうため
昨日から栃木県に来ていますexclamation

 

機械を運ぶために
同僚と二人で
大阪から栃木まで
ハイエースでひたすら走りましたダッシュ (走り出すさま)

 

 

東は栃木から
西は山口まで

 

これまですべて
ハイエースで出張してきたので
慣れてきたとはいえ

 

やっぱり長距離の運転は
疲れますね冷や汗 (顔)

 

 


 

佐野で会った、知らない顔

 

何度もサービスエリアで
休憩と運転交代をしながら
ひた走りました。

 

最後に寄ったのが
東北自動車道の
佐野サービスエリア。

 

栃木県、東北道沿いの街です。

 

車を降りてすぐ
目に飛び込んできたのがこれ。

 

一体の銅像

 

侍の格好をして
丼を笠のようにかぶっているexclamation and question

 

すかさずスマホで撮影しました。

 

銅像はいったん置いておき
売店を回ってみると、

さっきと同じキャラが
至る所にいます。

 

そして佐野ラーメンの
推しがハンパないあせあせ (飛び散る汗)

 

他には宇都宮餃子に栃木レモン
地元のものしか置いてませんdouble exclamation

 

IT参謀会話

ああ、よその土地に来たなぁ

そう実感した瞬間でした。

 

売店にはあの、「ゆきお」という
なんともいえないキャラも

 

 

いつのまにか
種類がすごく増えていました。

 

サービスエリアを出て助手席で
銅像についてネット検索してみました

 

あの銅像は
天明鋳物という
1000年続く技術で
作られていて

 

侍は「さのまる」という名前
全国のご当地キャラの投票で

1580体の中から
日本一に選ばれていましたdouble exclamation

 

新幹線や飛行機の移動では
こんなにお店を回りません。

 

それは出発時間が
決まっているからです。

 

車での出張は
良くも悪くも
時間の融通が利きます。

 

正直、東京-大阪間のSAは
もう行き尽くして飽きていたので
佐野SAは新鮮でした。

 

この寄り道は
車だからこその経験ですね。

 

 

IT参謀会話

私はもう
さのまるを忘れません
きっと・・・。

 

目次へ戻る

 


 

足を運ぶからこそ伝わるもの

 

さて
今日はこのあと
客先でテスト施工です。

 

これもオンラインでは
代わりが利きません。

 

母材の錆や汚れが
レーザーで削れていく様子を
その場で見てもらう。

 

そうすることで
何ができて
何ができないのかが
お客様にもはっきりする。

 

だから話が前に進みます。

 

膜厚や処理速度といった数値なら
動画でもお伝えできます。

 

でも実際のにおいや音
その場の雰囲気は
画面からは伝わりません。

 

ここに
わざわざ足を運ぶ意味があります。

 

足を運んだからこそ
見つけたご当地キャラ。

 

そこから検索して
より深く知ることができました。

 

設備を運んで
実際にお見せするからこそ

お客様自身の目で確かめてもらい
確信を持って
価値をお伝えできます。

 

目次へ戻る

 


 

使い方が逆効果になっている

 

最近
いろんな社長と話していると

 

何に時間をかけて
何を省くのか

 

そこがはっきりしていない場面に
よく出会います。

 

本当は会って話すべき相手に
チャットひとつで済ませて
関係がこじれていく。

 

逆に

 

・紙で回している申請書
・口頭でしか伝わらない伝言
・わざわざ集まって共有する予定

 

これはカレンダーやチャットを
使った方が早いし正確で
記録としても残ります。

 

リアルで行なうべきことを
効率化の名目で
デジタルで処理してしまう。

 

デジタルが最適なことを
なんとなく
アナログのままにしておく。

 

リアルとデジタル
どちらが優れているか
という話ではありません。

 

使い方が
逆効果になっているだけです。

 

そしてこの
両方の置き間違いが
会社の流れを詰まらせます。

 

 

IT参謀会話

あなたの会社の
リアルとデジタル

正しく
分けられていますか?

 

目次へ戻る

 


 

おまけ:リアルとデジタルの分け方

 

ここからは
おまけです。

 

会社でよくある場面を
リアルとデジタルに
分けてみました。

 

よかったら
自社に当てはめてみてください

 

 

リアルで行なうべきこと

 

1.実物を体感してもらう場面

 

今日のレーザー施工が
まさにこれです。

 

質感やにおい
削れていくスピード感は
画面では情報が落ちます。

 

五感で確かめてもらうことが
判断につながる場面は
実際に足を運ぶ意味があります。

 

2.相手の間違いを正す場面

 

評価を伝えること
認識のズレを直すこと
こじれた交渉

 

文字にすると角が立ち
誤解が広がり後に残ります。

 

相手の反応を見ながら
言葉を選べる対面のほうが
摩擦を小さくできます。

 

3.初めての信頼を築く場面

 

初回の商談
採用の最終面接

 

まだ関係ができていない相手を
信用できるか見極めるとき

 

表情や間や空気で伝わる情報は
画面越しより
はるかに多いです。

 

デジタルで行なうべきこと

 

1.スケジュールの共有と調整

 

誰がいつ空いているか
口頭で確認し合うのは
時間の無駄です。

 

押さえた瞬間に
全員に反映されるほうが
早くて間違いがありません。

 

2.決定事項や依頼の伝達

 

口頭の伝言は
言った言わないが
必ず起きます。

 

文字で残れば
誰がいつ何を頼んだかが
記録として残り
後から探せます。

 

3.定型的な申請と承認

 

経費精算や勤怠や稟議

 

紙で回すと
今どこで止まっているか
見えません。

 

デジタルなら
流れが見えて
詰まっている場所が
すぐわかります。

使い方が合っていれば
リアルもデジタルも
どちらも力を発揮します。

 

あなたの会社では
どうでしょうか。

 

リアルで残すべきか
デジタルにすべきか
悩んでいる方

一度話しませんか。

お問い合わせはこちら

 

目次へ戻る

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

コメントを残す

           

現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。