恩の送り方を考える日に。

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vol.490

昨夜は毎日ブログの大先輩、
有紀ママが

NHKの番組
に取り上げられる
ということで、

ブログ師匠を始め
みんなで視聴しました。

シングルマザーの支援を
続けている有紀ママが

1年間密着取材を
受けていたところに

この新型コロナで
急遽放送が決まったとのこと。

有紀ママのブログはこちら

↓

NHK福井放送局のページはこちら

↓

ザウルス！今夜も掘らナイト – NHK

コロナ危機で、より苦境に立つ母子家庭を、長年支援してきたバーのママが福井にいます。自らも同じ境遇として寄り添い、新たな職場作りにも奔走する力強い支援に密着。

ザウルス！今夜も掘らナイト – NHK

福井県内で
放送されている番組を

Zoomの画面越しに
日本全国のみんなで視聴。

そこで描かれる
シングルマザーの苦境と、

それを何とかしたいと
動いている有紀ママを
見ていて思い出しました。

うちもシングルマザー
でした。

私の父が早くに
亡くなったので、

母が一人で私を
育ててくれたことを

久しぶりに
思い出しましたよ。

画面に映るシングルマザーと
その家庭をみるにつけ

私の母はどんな思いで
女手一つで育てて
くれていたのか、

自分の過去に
タイムスリップしながら
放送を見ていました。

相談する相手もいない
孤立したシングルマザーの
苦しみを見るにつけ

母親しかり、
今の会社の社長しかり、

48年間の人生を通じて
たくさんの人から受けた

めちゃくちゃたくさんの
恩に思いをはせました。

恩送りってご存知ですか？

恩送りができる人の脳が示す未来

なぜ恩返しという言葉にくらべて、恩送りという言葉はかくもマイナーなのだろう。

ハフポスト

もしくはペイフォワード。

他人思いやる「ペイフォワード」　無償奉仕で好循環生む　　:日本経済新聞

　今日、ご紹介したい言葉は「ペイフォワード（Ｐａｙ　ｉｔ　Ｆｏｒｗａｒｄ）」です。直訳すると「先に払う」の意味ですが、これは組織や社会に所属する一人ひとりの人間が互いに無償のボランティアを提供しあう優

日本経済新聞社

恩送りというと私はいつも

この映画を思い出します。

『ペイフォワード』。

ご存知ない方はこちらをどうぞ。

↓

この映画で描かれる
「世界を変える行動」。

たった一人からでも
世界を変えられる。

孤軍奮闘する
有紀ママの姿にも
同じものを感じました。

有紀ママにせよ

私の母親にせよ、

その恩を自分に
返してくれとは
全く思ってない。

まさに無償の奉仕。

私も自分が受けている恩を、
他の誰かに返していきたいと

昨日のZoom会議を経て
改めて考えています。

毎日ブログの師匠、
板坂裕治郎さんは

昨夜視聴が終わった後に
言ってました。

金で自殺する経営者を
ひとりでも多く救いたい、

というところからスタートした
毎日ブログ。

そこからこうして
有紀ママのように動き出す人を
たくさん排出したい

来週6月17日～18日、
その裕治郎さんの想いを
体現する人を養成する
ここへ行ってきます。

↑

クリックすると裕治郎さんの
ブログを表示します。

いたって普通の人な私、

裕治郎さんや有紀ママのような
破天荒な人生ではありませんが

普通の人でもできること
があると思います。

それをこれから
形にしていくために。

追伸．

異端児エリート養成大学校の
会場は広島です。

でも東広島の母親のところに
顔を出すのは
もう少し先にします・・・。

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