
期限の切れたセキュリティソフトを
入れ替えました。
これまで使っていたのは
ウイルスバスターです。
守ってくれている安心感はありました。
ただ少し動きが重く
感じることもありました。
もう一つ気になったのが
保護中のウインドウが
水色で囲まれることです。
安全のためだと分かっているのですが
Amazonプライムで映画を見ているときまで
囲まれると少し現実に引き戻されます。
そこで今回は
ほかのパソコンでも使っている
ESETに切り替えました。
仕事でも使ったことがあり
動作が軽いことは知っています。
ライセンスの台数にも余裕がありました。
きっかけはウイルスバスターの更新期限です。
更新するか別のものに替えるか。
そのタイミングになったから
あらためて選び直しました。
今回乗り換えることに抵抗はありませんでした。
以前にも何度もセキュリティソフトの
入れ替えをしてきたので
作業の見通しが立っていたからです。
旧ソフトをアンインストールする。
新しいソフトをインストールする。
ライセンスを設定する。
それで終わりです。
仕事で使っているデータを
移し替える必要もない。
操作方法を覚え直す必要もない。
業務の流れが変わるわけでもない。
セキュリティソフトは
更新期限という区切りで見直しやすく
替えるための負担も
比較的小さい商品です。
だから今より
使いやすそうなものがあれば
試しやすい。
新しい商品やサービスが
良さそうに見えても
お客様がすぐに乗り換えるとは
限りません。
品質がいい。
価格も悪くない。
評判もいい。
それでも今の取引先を使い続ける。
それは商品に不満がないから
というより
替えるときの面倒が見えているからです。
良さを伝えるだけでは
この面倒はなくなりません。
自社の商品やサービスを
選んでもらうには
性能や価格だけでなく
替えやすさも考える必要があります。
たとえば
こうした仕組みがあれば
「良さそうだけど面倒そう」で
止まっていたお客様も動きやすくなります。
お試しや試用期間も
単に無料にするためのものでは
ありません。
替えるときの負担や不安を
小さくするための仕組みです。
もちろん乗り換えやすいだけでは続きません。
最初は替えやすくする。
その後は
「ここなら困らない」と思ってもらう。
連絡が早い。
相談しやすい。
現場のことを分かってくれる。
余計な手間が増えない。
そんな体験が積み重なれば
お客様は次も選んでくれます。
ここまでは選んでもらう側の話でした。
でも社長が選ぶ側に立つ場面もあります。
セキュリティソフトの更新期限は
ただ延長する日ではありませんでした。
「今のままでいいか」を
負担少なく選び直せる日でも
ありました。
DXやITの相談先も同じです。
今のやり方に大きな不満はない。
でも少し動きが重い。
誰に相談すればいいのかはっきりしない。
そんなときは
いきなり何かを入れ替えなくても
大丈夫です。
まず一度話してみませんか。
私に乗り換えるかどうかは
そのあとで決めてもらえれば
いいので。
| 現場と経営をつなぐDX部長 村上 郁 (むらかみ かおる) |
|
| 支援内容 |
DX推進・IT活用の相談・伴走支援 組織づくり・人材育成の仕組み化 |
|---|---|
| 活動拠点 | 奈良県 |
| 営業時間 | 平日9時~18時 |
| 定休日 | 土日祝 |