現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

AIだけと話していると、成長が止まる

NJE理論ブログ

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ポンコツぶりをあえてさらしに行く理由

数年ぶりにNJE理論ブログセミナーを
受講してきました。

 

 

会場は広島。
参加者は20名近く。
そのうち私を含め7名が再受講者でした。

 

再受講者が多いと思いましたか?

 

同じセミナーを何度も受けるのには
理由があります。
受講するタイミングで

感じることが毎回違うから。

 

今回も刺さる言葉、ひっかかる言葉が
以前とは全然違いました。

 

そしてもう一つ、気づいたこと。

 

いつのまにか我流になって
しまっていた。

 

それがはっきりしました。


再受講生のくせに、初受講の方に負けた

ワークのお題は
「戦争×お金、保険、年金、資産運用」
で短い文章をつくる、というもの。

 

どうなったか。

 

再受講生の私より
初受講のみなさんのほうが
よっぽどうまく書いていました。

 

私のポンコツぶりが
発揮されてしまいました。

 

 


以前の私なら、ここで黙った

以前の私ならこれでがっくりして
恥ずかしくなって

IT参謀会話
もう二度と発言しないむかっ (怒り)

ってなってました。たぶんね。

 

でも今は違います。

 

 

IT参謀会話

あーなるほど、自分の考え方の
答え合わせができた。
発言しておいてよかったexclamation

ついでに他の人の参考になればいいな

こんな風に思えるようになっていました。

 

これは小さいようで
私にとっては大きな変化です。

 


AIだけと話していると、何が起きるか

コンフォートゾーン(安心領域)から
あえて出ることで得られるものは大きい。

 

頭ではわかっていましたが
今回、自分のポンコツぶりを
リアルな場でさらして
改めて体で感じました。

 

例えばAIとだけ
やり取りしているような環境では
徐々にコンフォートゾーンから
出なくなってしまうんですよね。

 

AIは答えを出してくれます。
めちゃくちゃほめてくれます。
間違いを指摘もしてくれます。
でも「ポンコツぶりをさらされる」
ことはありません。

 

今のご時世、AI活用は必要です。
もちろん私自身、毎日使っています。

 

でもAIに頼ってしまっては
自分の考え方の答え合わせは
できません。

 

時間とお金を使って
リアルにいろんな人と出会い
あえて自分のポンコツぶりをさらす。

 

それを今、意識的にすることが
必要だと感じています。


偶然と必然が重なるとき

少し余談を。

 

今回の広島行きを決めたのは
東広島に住む母の終活の手伝いで
足を運ぶことが増えていたから

というのが一つあります。

 

でもそれだけじゃなく
いったん止めていた事業を
改めて見直そうとしていた
タイミングでもありました。

 

そこにDX関係の仕事の依頼が来て
「これは動き出す時期かも」
そう思っていた矢先のことです。

 

こういうときって
偶然と必然が重なっている
感じがしますね。


原点回帰。
同じ場所に戻ることは後退じゃない。

 

自分がどこまで来たかを
確かめに行くことだと
今回あらためて思いました。

 

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。