イベントのスタッフワークから学んだこと

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仕事を通じて相手に楽しんでもらって

自分も達成感を味わい最高に楽しめたら
いいなと思いませんか。

この6月5日、6日の2日間開催し
スタッフとして創り上げたイベント

ここで改めて働く楽しさを
感じました。

ここには楽しく仕事をする
本質的要素が詰まってました。

私は大阪の表面処理工場、新免鉄工所にて
IT全般と採用・教育の責任者として
働きやすい工場づくりにチャレンジしています。

そして今、私は会社では
自分の担当範囲において
かなり自由にやらせてもらっています。

それは常日頃のコミュニケーションを通じて
社長が私を信頼してくれていると感じ、
私も社長を信頼しているからこそ。

でも全社員とはどうかというと、
工場の現場にいる人とはほとんど
コミュニケーションが取れていません。

そんな状況で誰もが働きたくなる会社に
どうすればなるのかを試行錯誤中。

イベントのスタッフとして参加して

人を楽しませるのは楽しい！
喜んでもらえると嬉しい！

そして自分の得意なこと
（で自分にとっては難しくないこと）
で感謝されると自己肯定感が高まって
どんどんやる気になる！

そんなめちゃくちゃ好循環な環境の中で
だからこそ、スケジュール的にしんどくても
体力的につらくても精神的に
落ち込むことはありませんでした。

さらに当日になったらみんなが
同じ方向を向いて仕事をしている
一体感でさらにモチベーション爆上がり。

そう、同じ目的に向かって
いっしょに身体を動かすと
思想や考え方の違いを乗り越えて
分かり合えるんです。

うそん！

って思う人はぜひこの
バドワイザーの実験動画をご覧ください。

この動画にはいろんな要素が詰まってますが

先入観なしでまず目的を一つにして
いっしょに身体を動かす。

これが今回のイベントとの共通点。

私たちはイベントを成功させるため
つまりみんなを笑顔にするために
自分たちができることを精一杯やりました。

私の場合はエクセルやPowerPointを
これまで仕事でよく使ってきたし

プレゼンのやり方は
セミナー講師をしていた時に
当時の社長に叩き込まれたので

自分の得意なことで人が助かることを
まさに目の前で実感できました。

よくいるでしょ、
「なんでわからんねん！」
って怒鳴りつける上司。

昭和の時代はいざ知らず、
今の時代は怒鳴りつけることは
教育ではありませんからね。

目的を明確にして共に汗を流す。

これも前時代的に
聞こえるかもしれませんが

これこそ昔から変わっていない
人間関係の作り方、
働きやすい職場の作り方の基本ですね。

そりゃ腹立つこともありましたよ、
人間だもの、お互いに。

でも腹立つことさえも
うまく消化できたなぁ。

当日はほぼほぼPC操作の席にいたので
耳に入れたインカムを通じてやりとり。

PCの席、つまり司会の後ろから
見えた景色がこちら

始まる前には綿密な打ち合わせ。

みんなで作ってる感が出まくりでしょ

最優秀賞の盾と花束。

盾は司会のおっくさんが用意し
そこについてる飾りは
会場を走り回ってたかおりん作。

その後ろの発表順を決めるくじも
かおりん作。

花束は実行委員長のかにさんが手配。

相手のことを思い、補い合う場面が
随所にあった今回のイベント。

登壇者＆スタッフ
最＆高の仲間たち。

一部のスタッフはタイミングが合わず
全員は写ってませんが
みなさんほんとにお疲れさまでした！

登壇者ののんちゃんからいただいたお礼。

さっそく会社で全部いただきました。

登壇者のゆみこさんからのお礼。

これからゆっくり家でいただきます

最後の最後まで、イベントが終わった後も
ロスになってしまうほど
スタッフとしても心地よいイベントでした。

ありがとうございました。

そしてこの2日間＋α、
いろいろと気遣ってくれた家族には
このお土産。

ラコリーナ近江八幡で購入した
クラブハリエのバームクーヘン。

うちの家族にしてはちょっと
大きめかなーと思いながら渡したら

いつもあまり食べない人たちも
パクパク食べて
あっという間になくなりました。

喜んでもらえて良かった良かった。

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