【補助金】コロナ禍を乗り越えるための情報収集

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vol.719

いよいよですねぇ。

何がって、予算の成立ですよ。

政府 過去最大 106兆円余の
新年度予算案を国会に提出
（1月18日）

（NHKニュースより）

2020年12月15日に
経済産業省の

令和2年度第3次補正予算案
が閣議決定され、

この18日にいよいよ
国会審議に入りました。

これが国会で成立すると
何が来る？

麒麟がくる（笑）

こちらもいよいよ
佳境ですね～。

相次ぐ家臣の離反
ますます強くなる信長の横暴

光秀に人望が
集まれば集まるほど
信長との溝が開いていく。

それにしても今回の
秀吉の描き方は

人たらしの部分が
全く描かれないので
めちゃくちゃ暗躍感ありますね。

まぁそれは置いといて。

謀反を起こした荒木村重や
平蜘蛛の釜を託した松永久秀との縁、

帝や将軍、そして家康にも直接会うなど

この時期の情報はすべて
光秀のもとに届いていた
といわんばかりの演出です。

そしてこの情報を
どう判断しどう動くかで

その後の運命は
大きく変わりますね。

光秀の行く末は
すでに分かっているので

どう描かれるのか注目です。

では皆さんは冒頭の予算案が
国会で成立したら
何がどうなるかご存じですか？

そう、補助金が
いよいよ動き出します。

製造業の方には
名前がよく浸透している
『もの補助』

『ものづくり・商業・サービス補助金』
はすでに第5次の公募が開始され

2月2日の17時から
2月19日の17時までが
申請期間です。

詳しくはこちらをご覧ください。

↓

昨年12月に終わった
コロナ対策特別枠ですが、

低感染リスク型ビジネス枠
として新設され

令和2年度第3次補正予算案
に入ってます。

↓

詳細は経産省、中小機構の
HPなどでご確認ください。

このコロナ対策特別枠が
今国会で審議されるということ。

そして成立すると
補助上限額や
補助率の上乗せ
がされます。

知ってましたか？

知っててもそれに対して
判断し行動してましたか？

情報を得るだけでなく
自社の事業と組み合わせて

どう活用できるか
判断し早めに動き出すことが肝心です。

「まぁ今回間に合わなくても
2次、3次でいいや」

なんて思っていると
応募が多ければ早めに
募集が終わることもあるので要注意。

そして「成立してからでいいや」
っていうのもアウト。

政府も申請の
オンライン化を推進しており

Gビズidや
電子申請システム『Jグランツ』
への事前登録が必要です。

もちろん事業計画も必要。

つまりいろんな
事前準備
が必要です。

中小製造業はIT化、システム化の
余地がまだまだたくさんありますので

これらの補助金をぜひ活用し
DXへの道を
切り開いていきましょ。

このほかにも調べれば
いろいろある補助金。

補助金目当ての申請、ではなく、
このコロナ禍だからこそ

IT化を進めるために
補助金もその推進力として
積極的に活用しましょう！

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