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No.446

Web有田陶器市
が好評だそうです。

Webで陶器市！？

昨年は126万人が
訪れた陶器市。

新型コロナウイルスの
拡散防止のために
外出自粛とならなければ、

今年もたくさんの方が
訪れていたであろう
この陶器市。

楽しみにされていた人も
多かったでしょう。

そして何より
有田の町にとって
一番の大きなイベント。

そこで今回、
Web有田陶器市として
取り組まれました。

その結果、
サイト制作で支援している
ペライチ（peraichi.com）の

アクセス数トップ20のうちの
実に9割が有田関連のページ！

Web開催で成功？

じゃあ、いろんなイベント全部Web開催すれば？

・・・それでみんなうまくいけば苦労せんよね。

うまくいった結果だけを
見るからそうなるけど、

そんな甘いもの
ではありません。

ここにはもちろん、
有田の行政や
陶器を作る人たちだけでなく、
いろんな人が関わりました。

その中でも

ペライチ会長の
山下さん。

【地域祭りのオンライン化「WEB有田陶器市」今日から】
昨年、126万人が訪れた陶器市！このイベントは町のアイデンティティ、延期によるショックは大きい。

でも、逆にオンライン化のチャンス！
早速アクセスと注文が多すぎてペライチも慌てて対応中！
町中が歓喜してる！https://t.co/UOyWpD0asT pic.twitter.com/wFfoFqv6Cp

— 山下翔一／ペライチ会長・おうえんフェス会長・応援村 広報部長 (@petitsho) April 29, 2020

そして山下さんのお母さん、

ペライチのサポーターなど

たくさんの人たちの
関わりがありました。

Webだけでたくさんの
新規顧客を集める方法も
ありますが、

有田陶器市の場合は
そこに関わる人の多さが
反響の大きさに現れています。

私のブログ師匠、
裕治郎さんも

飲食店のコロナ支援に
精力的に動かれています。

下記は裕治郎さんの
ブログにリンクしてます。

青年部さんが作成した
テイクアウト、デリバリーの告知看板を
希望者に配ってまわってはりました。

Web成功の秘訣

ペライチの山下さんも、
ブログの裕治郎さんも、

熱い想いがないと
なかなかここまで
行動に移せません。

このお二人こそ
HPやブログという
ITツールを切り口にしながら

机に座ってるだけじゃなく
ご自身が精力的に
動いている。

そしてそれを精力的に
発信している。

それはDX。

ITを使うからITだけで！
なんて誰も言うてません。

むしろデジタルとリアルを
しっかり組み合わせて使う。

お二人の行動を見ていて
痛感します。

私には私なりの
ITの活かし方
がある。

私も今、オンラインの新規事業の
ご相談を数件いただいているので

何をリアルで動き、
何をデジタルで実現するか

デジタルとリアルの
溶け合った

アフターデジタル
の世界を思い描きながら

目の前の課題に
取り組んでいます！

最後に。
ペライチ会長の山下さんは
Twitterでこんなお知らせを
されてましたので

微力ながらこのブログでも
ご紹介します。

ペライチを活用して私の顧問先と支援先で連携してこんなリリースを出しました！！！

いま困窮している飲食店支援を障害者の活躍の場にもつなげました！！！

ぜひシェアいただけると幸いです！！！https://t.co/G2ezBTHgZL pic.twitter.com/svKNOkQLRW

— 山下翔一／ペライチ会長・おうえんフェス会長・応援村 広報部長 (@petitsho) April 24, 2020

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