フェイクニュースに騙されないたったひとつのこと

vol.927

 

2021年8月20日（金）付
日経新聞朝刊13面の
記事によれば

 

中国のSNSなどで、
新型コロナウイルスの
発生源をめぐる

 

「偽ニュース」が
拡散しているらしいです。

 

 

「イタリアが発生源」

 

「米国人がウイルスを拡散」

 

「スイスの生物学者が警告した」

 

などなど。

 

 

 

 

すると今度はスイスが
「そんな人物はスイスにはいない」
と反論するなど

 

完全に国家vs国家の様相で

偽ニュースやデマが拡散

 

それを否定したり
逆に賛同する投稿が
入り乱れる事態に。

 

 

ここから生まれるのは

疑心暗鬼

しかないですねぇ。

 

 

 

非難の応酬、誹謗中傷、
そして想いのすれ違い。

 

 

 

これを解消するには
どうすればいいのか。

 

 

 

 

ベタだけど話し合うしか
ないんじゃないかな。

 

国家の威信や
党利党略とか

 

邪魔なものは
横に置いて、
じぶんひとりになって。

 

 

 

昨日の夜は
久しぶりに夜更かしした～。

 

その原因はこの人たち。

↓

※昨日の夜の参加者は顔出し。

裕治郎さんはいなかったけど顔出し。

 

もう面白すぎた。

このブログセミナーの
各グループは

 

参加者によって
雰囲気がガラッと
変わります。

 

 

 

お互いに厳しい指摘を
し合って

 

ガリゴリ磨き合う
グループもあれば

 

 

まぁええやん、
楽しくやろうやっていう

 

ほんのりほんわか
したグループも。

 

 

 

このBS96大阪というのは
どちらかと言えば、いや、
かなり後者の緩やかな感じ。

 

おじいちゃんもいれば
イケイケな兄ちゃん（風）
な人もいる。

 

めっちゃ借金背負った人もいれば
プリプリプリティな人もいる

※誰とは言わない、主観だから（笑）

 

 

 

そして最初からどんどん
プライベートなことに突っ込むし、

 

家族や夫婦関係、
そして会社経営のことまで

 

多岐にわたっていろんな話が
楽しくできました。

 

 

やっぱりこれだな。

 

 

 

 

ここだけの話、最初は
「うわぁ～苦手なタイプやなぁこの人・・・」
って思っていた人も

 

昨日で一発でイメージ
ガラッと変わったり。

 

 

 

私の一番あかんところの一つ、
ステレオタイプな見方を
ついついしちゃうところ。

 

昔、実の母親に面と向かって
「あんたのな、そういう
学歴を鼻にかける言動が
鼻につくわ～」
って言われたことがあります。

 

 

 

 

自分の思ってる自分と
自分以外の人が見た自分って

 

全然違うっていうのを

実の親に突き付けられましたよ。

 

 

 

親一人子一人の親に
二人っきりのところで
はっきり言われて以来

 

他人に「あんたこう見えるで」って
言ってもらうのは

 

良いことでも悪いことでも
割と、割と素直に
受け入れられるようになりました。

 

 

 

人を痛めつけるんじゃなく、
陰であーだこうだ言うのでもなく、

 

アホな話から真面目な話まで
腹を割って話すと、

 

次の日からみんながもう
別人のように見えます（笑）。

 

 

 

昨日のみんなに

ありがとう！

 

 

 

某国の代表も
某企業のえらいさんも、

 

腹を割って身の上話ができる
楽しい仲間がいればいいのにね。

 

 

 

会社で言えばね、
こういう人間関係って

 

ITの使い方にも
如実に現れます。

 

 

 

メッセンジャーやチャットでも
情報を全部開示せず

ちょろちょろっと部分的にしか
見せない人もいれば、

 

自分にしかわからん言葉で
書いてくる人、

 

LINEか！っていうくらい
短い単語しか書かない人。

 

 

 

自分のことを伝える技術って
めちゃくちゃ大事なのに
学校では教えてくれなかったなぁ。

 

 

 

ITの使い方に人間性が見えるし、
ITを通してコミュニケーションを
変えていくこともできる。

 

そんなことを書こう！
と思ったらもうこんな時間。

※22時過ぎました。

 

 

 

今でも毎朝4時起き、
5時過ぎには家を出る生活なので
21時を回ると正直眠たい。

 

 

昨日はZoomが終わったのが
23時過ぎ・・・

 

次回はお手柔らかに
お願いします。