DXとは、
デジタルトランスフォーメーションの略。
つまり
デジタルでめっちゃ良くなろうや!
ということなんですが
めっちゃ良くなるには
紙や仕組みをデジタルにする
だけじゃ
ダメ。
もうひとつ、DXを実現するために
とても大切なものがあります。
さあ、それは何でしょう?
特に中小製造業に足りないものです。
大阪で表面処理、防食処理工場の
Web&システム&採用&教育
を担当している
村上郁(かおる)です。
会社を、工場を良くしたい
とお考えの皆さんに
中小製造業のリアルな体験から
ヒントを得ていただくために
このブログを書いています。
先日は知人の紹介で
尼崎市の企業向け採用セミナーに
参加しました。
そう、DXに必要なのは
人材。
必ずしも
デジタルに精通した人
である必要はなくって
あんなことこんなこと
できたらいいなって
発想を広げられる人材が必要。
特に中小製造業に必要なのは
新卒ね。
中小製造業のベテランガチ勢は
仕事のことはよくわかってるけど
発想をなかなか広げられない。
だからこそ若い人たちには
柔らか頭を期待しています。
よく言うでしょ、
若者、バカ者、よそ者、
イノベーションは彼らから始まる
って。
↓
私もつい1年8か月前は
ピカピカのよそ者でした。
よそ者すぎて
どこに手を付けていいやら
わからなかったのが、
いつのまにやらすっかり
中の人になってしまって
いることにふと気づく。
今一度よそ者の視点を
取り戻そう。
そして若者の話に戻ります。
このセミナーを受けて改めて
若手の採用も
若手のニーズを知り
お困りごとを解決するという意味で
立派なマーケティングである。
他人には言えても
自分の姿は全く見えていない。
ということが改めて
よーくわかりました。
結局、過去にやってきた
採用手法の繰り返しやん。
ナビサイトやオファーサイト
に加えてSNSを使っても
発信するメッセージは
企業側から見た「採用」目線やん。
だからこそ、こうやって
社外の人にもんでもらう機会は
大事なんよねぇ。
これを機会にまず、
Twitterの投稿内容や
プロフィールから見直していってます。
これがその会社のアカウント
↓
DXが気になる中小製造業は
絶対に新卒採用をすべき。
自社を根底から見直す機会になるし
新しい風は、よどんだ空気を
入れ替えてくれるから。
そう、ぜったい
新卒採用した方がいい。
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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支援内容 |
ランディングページの制作支援 ITシステムの構築・運用のサポート |
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