なんか、うまくいってない」の正体|
会社の詰まりと可能性を見つけるブログ

「魚、どれくらい焼く?」から始めるIT選び

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ガスコンロを選んでいて
手が止まりました。

 

魚を焼くところ。
そう、グリルです。

 

あれには片面焼きと
両面焼きがあるんですね。

 

Amazonで安いものを
探していたのですが
そこで迷いました。

 

片面と両面
その差にいくら払うのか。

 

そもそも
どれくらい魚を焼くのか。

 

……と考えながら正直なところ
「安いのでええんちゃう」と
思っている自分もいます。

 

これがパソコンや
アプリの選定なら
話は別です。

 

何に使うのか。
どこで手間がかかるのか。
後から困ることはないか。

 

あれこれ調べて
時間も神経も使います。

 

でもガスコンロになると
急に雑になる。

 

自分が関心のないことって
こんなものなんでしょうね。

 


ただここで
「もっと料理に関心を持ちましょう」と
反省して終わるのも少し違う気がしました。

 

私には片面と両面の違いが
日々の暮らしにどう響くのか
十分に見えていないんです。

 

違いが見えなければ
比較しやすい数字に
目がいく。

 

つまり
値段です。

 

これ
会社のIT選びでも
起きていないでしょうか。

 

詳しい人は
機能の違いを説明します。

 

「こちらはこんなこともできます」
「将来の拡張にも対応しています」

 

でも説明を聞く経営者には
その違いが自社の仕事にどう関係するのか
見えていないかもしれません。

 

それなら
「安い方でいいんじゃない?」となるのも
不思議ではありません。

 

少なくとも
ガスコンロを値段で選ぼうとしている私には
責められません(笑)。

 

注文から納品までを先に見る

だから私はITの相談でも
最初から機能の比較には
入りたくないんです。

 

注文を受けてから
品物を届けるまで。

 

どこで情報が止まるのか。
誰の確認を待つのか。
同じ内容を何度も入力していないか。

 

まずは仕事の流れを
一緒に見る。

 

そのうえで
「この待ち時間を減らすために
この機能が必要です」となれば

 

選ぶ理由が見えてきます。

 

逆に見てみたら
今ある道具の使い方を
変えるだけで済むこともあるでしょう。

 

機能が多いことも
価格が安いことも
それだけでは決め手になりません。

 

使う人の手間や待ち時間が
どう変わるのか。

 

その違いに
お金を払う意味があるのか。

 

そこまで見えて
ようやく選べます。

 


さてガスコンロです。

 

商品ページを見比べる前に
まず確かめることがありました。

 

「魚、どれくらい焼く?」

 

私のコンロ選びも
そこからでした。

 

機能の説明を聞いても
自社の仕事との関係が
見えないまま選んでいる。
そう感じた方と
一度お会いしたいです。

 

  • 考え方が近いと感じた
  • 自分の会社は違うと思った
  • どこが違うのか話してみたい

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。