情報は自分で取りにいかないと。

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vol.617

いま、新免鉄工所の
新卒採用を担当しています。

いいもの持ってる人ばかりで
嬉しい悲鳴をあげております。

いくらいい人ばかりでも
全員採用！

というわけにはいかないので、

業界知識や自己分析、
時事問題なども織り交ぜて
面接しています。

どんなことに打ち込んできたか、
何に興味があるのかを知り、

入社後に入って良かった！
採用して良かった！と

お互いが思える
採用をするために。

そこで新聞から
ネタを集めて
質問してみたら、

ニュースを全然
知らないのにびっくり。

学術会議任命拒否問題しかり、
GO TO トラベルしかり。

えぇ！そんなもん？

ある学生さんには
思い切って聞いてみた。

「大学で就職指導とかで
新聞読めって言われなかった？」

「言われました」

「それで？」

「ほとんど読んでませんでした。」

・・・そんなもん？

個別のニュースに
詳しい、詳しくない、はいいけど、

話を聞いたらどうやら
ニュースそのものに
触れてないみたい。

〇〇新聞は
偏向報道があるから
嫌いとか、わかる。

ブログ仲間でも
こんなはっきり書く人も
いるくらいだから（笑）

↓

新聞読まなくても
別にいいんです。

情報源は新聞だけや
ないですからねー。

ネットニュースでも
週刊誌でも。

ただし、情報は自分で
取りにいかないと。

発信、収集、共有

知らないと判断できない。

知らないと損をする。

デジタルとリアルでは
スピード感、信憑性、
いろんな面で違いはあるけど、

まずは情報に接しないとね。

無関心は怖いなあ。

ドラゴン桜でも

頭のいいやつが
ルールを作り、

めんどくさがる奴が
食い物にされる！

ってあったけど、
それ思い出した。

情報を集めるだけ集めて、
他の人と共有しないのも
もったいない。

宝の持ち腐れ。

持ってる情報は
使わないと。

会社ならなおさら。

名刺管理システムのCMで
「それ、言ってよ～」
っていうのがありましたが
ほんまそれ。

情報は取りにいかないと
いけないし、

得た情報は
共有する必要がある。

情報共有の仕組みの一つが
Dropboxのような
クラウドのファイルシステムだったり

チャットワークのような
ビジネスチャットだったり、

販売管理や営業支援システム
だったりするわけです。

でもまずは情報を集める、
取りに行くところから。

世の中にもっと関心を持って、
いろんな情報を得て
いかなあかんなぁ～って、

学生さんとの面接を通して
自分の今を見直しました。

なので今日は
朝のコンビニのイートインで
日経新聞読んでみたりして（笑）。

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