現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

息子とアギトを観た知人が、うらやましかった理由。

LINEで送る
Pocket

 

 

『アギト 超能力戦争』を
息子と一緒に観に行った、そうです。
東京の知人がFacebookに
投稿していました。

 

朝7時台の映画が
満席だったそうです。

 

若い世代の姿も多く
意外だったと書いていました。

 

その投稿を読んで
ふと昨年のことを
思い出しました。

 


3世代でスクリーンを見た

私は昨年、
名探偵コナン『隻眼の残像』を
家族で観に行きました。

 

母・妻・子供たちと——
3世代そろっての鑑賞です。

 

 

普段はコナンを全く見ない私が
劇場に足を運んだ動機がありました。

 

それは映画に登場する
国立天文台 野辺山の
45m電波望遠鏡です。

 

その防錆処理を
私の勤める会社で
手がけていたからです。

 

映画の終盤
そのアンテナが
まさかの使われ方をします。

 

詳しくは会社のブログを
見て欲しいですが
心の中で
「うわっ、それやっちゃだめ!」
って叫んでました(笑)。

 

詳しくは会社の記事をご覧ください。

 

コナン映画の肝心の感想はというと——

IT参謀会話

ストーリーはやや難しかったなぁ。
映像はすごい迫力!

でも世間で騒がれるほどには
私には刺さりませんでした。冷や汗 (顔)

 

目次へ戻る

 


動機がバラバラでも組織はつながれる

帰り道は子供たちと
映画の話で盛り上がりました。

 

劇中に登場する
降谷零——安室さんのことが
うちの子たちは
好きではないらしい。

 

そこからどんどん
コナンの専門用語が飛び交う
会話が続きました。

 

私はひたすら
うなづくばかりでしたがね。(笑)
正直、半分も理解できませんでした。

 

でもそれでよかったと思っています。

 

映画を完全に理解できたかより
「同じ場所で同じものを見た」
という事実のほうが大事だからです。

 

その事実があるだけで
話題の入り口ができます。

 

同じ入り口があれば
お互いを知ることができる。

 

目次へ戻る

 


一枚の紙が、断絶を埋める

TOCという思考ツールの勉強会に
知人を連れて行ったことがあります。

 

説明の途中で
ふとその人の表情が変わりました。

 

パッと顔を上げて
「あ、そうか!」

 

自分の会社の中に
ボトルネックが見えた瞬間です。

 

そこから私たちの会話は
一気に弾みました。

 

その他にもTOCの勉強会には
経営者とその社員が
一緒に参加されることがよくあります。

 

終盤に行う業務フロー図の作成で
社長と社員が一枚の紙を囲んで
話し合っている風景があります。

 

 

リアルな職場では
なかなか見られない光景です。

 

完全に理解していなくていい。
立場が違っていい。

 

「同じものを見て
同じ言葉で話せた」

 

その体験が
共通言語の第一歩になります。

 

現場と経営の断絶も
根っこは同じです。

 

「同じ言葉で話せていない」——
それだけのことが
組織の練度を下げています。

 

あなたの職場に
世代を越えた共通言語は
ありますか。

 

目次へ戻る

 


同じ壁を感じている方
一度話しましょう。
お問い合わせはこちら

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

コメントを残す

           

現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。