この夏休みは帰省ラッシュを避けて優しいSNS、Gravityに移住してみる？

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vol.915

この状況でギリギリまで
開催するの？しないの？

ってモヤモヤした気持ちから
見始めた東京五輪も

始まったら始まったで

盛り上がっているところは
盛り上がってますね。

サーフィンやスケボーといった
新種目は若い世代が活躍し

日本はメダルラッシュで
今日、閉会式を迎えます。

終わってみればあっという間、
夏休み最終日の8月31日の気分
でしょうか。

そういえば、このコロナ禍で
夏休みは8月の25日あたりで
終わる学校もあるようですが。

私は今日は久しぶりに
妻の実家からスタート

お墓参りをして
一日まったりです。

大阪で表面処理、防食処理工場の
Web＆システムを担当している
村上郁（かおる）です。

中小製造業の楽しさを伝え、
働きがいのある工場を増やすために
このブログを毎日書いています。

普段は大阪市内で
仕事をしているので
周りは人でいっぱい。

人以外にもコンクリート、
アスファルト、

そして金属や機械に
囲まれた生活をしていると

こういう
空の青、
雲の白、
山や田んぼの緑、

太陽の光がきれいなところは
まるで別世界ですなぁ。

時間の流れ方が
ゆっくり感じられ

同じセミの鳴き声も
あの耳をつく
威嚇されてる
ような鳴き声ではなく

ここではもっと
マイルドに優しく聞こえます。

今、FacebookやTwitter
といったSNSでは

選手や関係者への誹謗中傷が
あふれているそうです。
この目で見たことはないですが

私は基本的に
SNSは実名顔出しで
やることをおすすめしてますが
それは仕事で活用するため。

陸の孤島のようなところに
お店を出しても
誰も来てくれませんよね。

仕事するなら少しでも
交通の便のいいところ
人流の多いところを
選ぶべき。

なのでFacebookやTwitter、
Instagram、YouTube
などになるわけですが

プライベートでの交流や
情報収集などは必ずしも
顔出し実名でやる必要はありません。

でも、匿名の人が
実名のアスリートを
傷つける投稿を見ると

やっぱり匿名の無責任さが
垣間見えてイヤーな気持ちになります。

無理してSNSを続ける
必要はありませんが、

かといって誹謗中傷を避けるために
ネットでの交流も出来なくなるのは
なんだか悔しいし寂しい。

そこで、Facebookや
TwitterなどのSNSに
疲れた人に使ってみて欲しいのが

GravityというSNS。

優しいSNS
と言われ、

アイコンはいくつかの
パターンの中からしか
選べない

などの決まりごとによって
個人の特定が簡単に
できない仕組みを採用。

※Gravityをはじめてみたい
という方はスマホのアプリストアから

アプリをダウンロードしてください。

東京オリンピックでの
誹謗中傷のニュースを見て

ちょっとやだなーと思っていた私は
この数週間使ってみました。

ここに入っている人は
おおむね穏やかなコメントを
返してくれます。

そして大喜利大会に
なってたりもして楽しい。

基本的に良い意味で
無責任、

柔らかい投稿に
生温かいコメントを
返してくれる印象です。

ここも参加する人が
増えてきたら

誹謗中傷が増えるんかも
しれませんが、

今のSNSに疲れたら
こういうのもありです。

FacebookやTwitterが
大阪でいえば梅田、
東京なら渋谷あたりだとしたら、

Gravityはこんな田舎暮らしを
ほうふつとさせてくれます。

ここで言いたいのは、
Gravityがおススメ！

ではなく、

ひとつのSNSに
固執する必要はない
ということです。

これからもいろんなSNSは
出てくるだろうし、

Facebookをどうしても使いたい、
Twitterでないと目的を達成できない、
というのなら別ですが

わざわざ傷つくために
これらのSNSを
使う必要ないですから。

今いるSNSに疲れたら、
ちょっと違うSNSに移住してみて
違う風にあたるのもいいですよ。

夏休みに田舎への帰省で
癒されるみたいに。

8月24日には身体障碍者の
オリンピック＝パラリンピック
の開会式があります。

SNSって障害を持つ人が
他の人と交流を持つには
とても便利な手段のひとつ。

そんな大切な接点であるSNSを
誹謗中傷に使って欲しくないなぁ。

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