現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

スポーツクライミングでのBBCのガンダム発言に見るプロの目線

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vol.914

 

東京オリンピックで
イギリスの放送局BBCが

 

クライミング会場の
バックに映り込むガンダムを
トランスフォーマーって!

 

カメラリハーサルした時に
絶対見えてるやろ、
このガンダム(笑)。

 

 

下調べして確認してなかったの?!

 

プロかどうかはその目線に
現れますね。

 

 

 

IT参謀会話

大阪で表面処理、防食処理工場の
Web&システムを担当している
村上郁(かおる)です。

中小製造業の楽しさを伝え、
働きがいのある工場を増やすために
このブログを毎日書いています。

 

 

BBCは英国放送協会と訳されます。
政府と英国王室が設立した放送局で

1922年にラジオ局として開局し、
1936年に世界で初めての
テレビ放送を行なった放送局でもあります。

 

そんな歴史ある放送局の報道が
下調べしてないわけないですよね。

 

 

放送するときは必ず
現地で下調べをし、

 

実際にカメラの配置から
電源の位置、選手の位置、

 

アングルによって何が見えるかも
チェックするはず。

 

 

 

その時にガンダムも
映り込んだはずだし、

 

解説する側も事前に
確認せんかったんかな?

 

 

 

例えば私がセミナー講師をするときは
必ず早めに現地に入って、

 

自分が納得いくまで
機器の確認や立ち位置、
スライドの見え方などを確認し
ぎりぎりまで調整します。

 

準備8割といいますが、
まさにセミナーの8割は
準備段階で決まっています。

 

 

製造の現場では
例えば重い荷物を台車で運ぶとき

 

ちょっと幅の狭いところがあって
「2人いるなら持ち上げて運んだほうが早いやん」
っていう見方もあります。

たしかに持ち上げたほうが
早いかもしれない。

 

でも、落とす可能性があり、
運ぶ人がケガをするかも
しれないリスクがある。

 

うまく運べても2人の体力を使う。
安全に運ぶため、そして
必要な時に必要な力を
使える様にするため、
出来るだけ台車を使います。

一見すると楽しようとしてる
だけに見えるかもしれないけれど、
そう、楽しようとしてるんです。

 

使わなくていいところに
力を使わない。
これもプロの考え方。

 

品質管理、作業効率、
さまざまな角度から
その時点で最適な方法を
選択するのがプロの視点です。

 

 

 

そう考えるとBBCがガンダムを
「何あれ?トランスフォーマー?」

 

 

って公共放送で世界に向けて
言ってしまったのは
プロらしくないなぁ(笑)。

 

それにしてもええとこに立ってるな、
このガンダムユニコーンw

 

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。