【アニメに学ぶ】約束のネバーランドのどこが面白い？

vol.705

 

アニメ『約束のネバーランド』
を一気に見てしまいましたよ～。

 

 

なんだか実写映画化もされるそうで
AmazonのPrime Videoでも
見られるということで

 

なんとなく見はじめ、
こまめにちょこちょこ見ていたら

 

結局ファーストシーズン12話
全部見てしまいました～。

 

 

 

脱走完了！

 

あ、ネタバレすいません（笑）

 

 

 

一気見と言っても
昨日今日で全12話を
見たんではなく、

 

スマホで通勤時間とかに
こちょこちょ見てたら
案外早く12話終わりました。

 

 

 

それにしても最近こういう
凄惨な場面のあるアニメ
多いな～。

 

鬼滅の刃では
主人公の家族が惨殺される

 

進撃の巨人でも
家族が巨人に食べられる

 

呪術廻戦でも
主人公の部活の先輩が
呪いの化け物に捕まる。

 

 

 

最近の作画技術が
良すぎるからか、

 

鮮血が鮮血過ぎて
ちょっと苦手。

 

凄惨な場面あんまり
好きやないんやけど。

 

 

 

この約ネバ（と略すらしい）も
初回でいたいけな6歳児が・・・。

 

 

 

ただ、この初回を通り過ぎると
そんなにグロい表現もなく
進行していくので

 

（足折られたり
殴られたりは
ありますけど）

 

結局最終話まで
見てしまいました。

 

 

 

毎回引き込まれて
ついつい次回を見てしまい

 

12話観終わって面白ければ

あれはどうなった？
これはどういう意味やった？

 

ってついつい
追加情報
を探してしまいます。

 

 

 

イザベラさんはその後
どうなったのか、とか、

 

あの人、実は
生きてるんちゃうかとか。

 

 

 

原作は連載終了してるので

その結末までもが
わんさか出てきます（笑）。

 

謎や結末についての考察も
たくさんネットにあるので

 

「そういうことか！」
「そういう見方もあるのか～」

 

ってさらにストーリーを
重層的に理解できます。

 

ただ、連載途中での勝手な考察も
たくさん出てくるので

 

「誰が書いたのか」
をしっかり確認しておかないと
振り回されますよ～。

 

 

 

そして家族にはたぶん
聞かれるんですわ～。

 

何が面白いん？
って。

 

 

 

いや、見たらええやん。

 

 

約ネバに限らず、

 

面白いかどうかなんて
人それぞれ、と思うんです。

 

 

 

同じアニメを見ても
笑える人もいれば
泣ける人もいるし、

 

一緒に怒れる人もいれば
一緒に悲しむ人もいるでしょ。

 

 

 

と言ってたら全部「見ればいいやん」
って話になるので

 

私はアニメやドラマを見て
どういうところが面白いと思うか
考えてみました。

 

 

 

それは

感情が揺さぶられた時
ですかね。

 

 

 

スタートから子どもが
食用に飼育されてるっていう

 

あり得ない設定で

どう脱出を進めるのか。

 

もちろん一筋縄では
いかない状況で、

 

子どもらしくない判断力、
決断力、行動力、
そして体力（笑）

 

でついには力を合わせて・・・
っていうところかな。

 

 

 

感情が揺さぶられたからこそ、
全部見終わった後も
追加情報を求めてネットを探す。

 

 

 

感情を揺さぶるストーリーって
アニメに限らず流行りますよね。

 

喜怒哀楽が大きいストーリーは
疲れるけどついつい見ちゃう。

 

 

 

そしてもうひとつすごいなぁ
と思うのが予告編。

 

うまいこと興味を
引くように作られてます。

 

 

 

約ネバの場合は予告編以外に
「1分のネバーランド」っていう、

 

登場人物が解説を入れてくれる
紹介動画が話数分用意されてて、

 

音楽も軽快なので
ざっと見たら

 

全部見たような気に
なれますよ。きっと。

↓

 

 

 

 

私はこの、最終回の
「1分のネバーランド」#12
がけっこう好きでした。

 

もろネタバレですが（笑）。

あ、今日は製造業や中小企業と
ほとんど関係ないこと書きました？

 

いやぁ、エッセンスは
入ってるんですけど、

 

連休の真ん中ということで
これくらいにしときます

（疲れただけ、という説アリ）