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阪神の謎ドラフトから4番でチームキャプテンへ!

ほめ育

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vol.803

 

阪神タイガース4番大山、
2点タイムリーヒット!

 

だそうです。

 

※音声が出ます。


阪神が大山悠輔を
ドラフト1位指名した時、

 

報道陣からは「えぇ~っ」という声が。

なんでなんで?ということでしょうか。

 

 

ファン1,000人が集まった会場では
どよめきにわずかながら
ブーイングも混じっていたとか。

 

当時の新聞では大山本人が
「自宅へ帰り、録画していた
ドラフト会議の放送を見て
愕然(がくぜん)とした。」
と述べています。

 

 

 

この悔しさもバネにしたんでしょう、
今年は阪神タイガースの4番で
チームキャプテンも努めます。

 

 

 

2016年当時は、
阪神の謎ドラフト
とまで言われとか

 

人の持つポテンシャルって
わからんもんですね。

 

 

 

あのとき「なんで?」と思った人、
ブーイングした人は今、

彼の姿をどんな気持ちで
見てるんでしょうか。

 

たぶんすっかり忘れて
応援してるんやろなぁ。

 

言う側は案外覚えてない
というか無責任。

 

言われた側はショックを
しっかり覚えてるもんです。

 

 

 

福岡市は筆記試験と面接を省く
新たな採用方式を2022年から
導入するとのこと。

 

教育実習の評価と大学の推薦だけで
採否を決めるんですって。

 

今の方式では適正ある学生を
十分採用できないとの考えから。

 

 

 

阪神タイガースの大山選手しかり、
人を評価するのって
難しいですよね。

 

 

 

採用を決めたその時はよく見えても、
実際に働きだしたら

 

おいおい、違うんやないかい、
っていうことはありがち。

 

その人に何を求めるかによって
判断基準は違って当然。

 

今までのやり方に課題を感じていた福岡市、
筆記と面接以外での採用を考えた福岡市は
頑張ってるなぁという印象。

 

 

 

人は成長します。
成長とは変化。

 

 

 

今、こんな人でも
1年後にどうなっているかは
わからない。

 

こうだろうという人を採用し、
こうなってほしいという目的をもって
人材の育成をするわけですが、

 

計画通りに行くことは
まぁないです(笑)。

 

 

 

一方、採用される側、就職する側も

 

働き始める前のイメージと
働き始めてからの実態が違う!

 

となることも多々あるでしょう。

 

 

 

採用する側もされる側も
結局働き始めてみないと

 

そこが自分にとっての
居場所かどうかはわからない。

 

だったら来たい人は
みんな来て、

働いてみたらええねん。

 

 

実際、そういう会社も
あるらしいですよ。

 

 

 

このコロナ禍でオンライン面接も
当たり前になった今、

 

希望者全員に
一度も会わずに
内定を出す

会社があるんだとか。

 

それも職場環境の良さで
かなり人気の企業と聞きました。

 

※探しましたが企業を特定できず。
現在調査中。

 

 

 

ある程度はお互いのことを
知るのは大事なので、

 

会社説明会や面接は
企業の採用には必要だと思いますが、

 

一度や二度会っただけで
本当の姿はわからないなら、
直感で決めるのもアリ?!

 

 

 

阪神の金本監督の直感は
大当たりでしたねぇ!

 

 

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名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。