3年ぶりに開催された
リボーンアワード2022に参加してきました。
このイベントはリボーンアワード
本番のあとも懇親会から2次会、
3次回・・・翌日まで
延々と予定が組まれているのですが
私は前日からの実母の終活の手伝いやら
親戚の転院の手伝いなどもあり
残念ながら直前に会場入りし
本番終了直後に帰るという
日程になってしまいました。
めちゃくちゃ久しぶりに
リアルでお会いできる方々、
挨拶したい人たちが
たくさんいたのにもったいない・・・
でもそのあと1週間が経っても
こうして自分を見つめ直しているから
あのそこそこする参加費用と交通費、
そしてたった5時間の滞在時間は
決して無駄じゃなかったと思います。
このイベント、前回2019年に
初参加した時のブログがこちら。
↓
2回にわたって書いてたけれど
今読んだら我ながら
って思っちゃいました。
ちなみに2019年のリボーンで
私の隣にいて
アンケートにたったひとり
「リボーンに出たい!」
と書いたのが今回登壇した
カニさんでした。
今回はブログセミナーで
一緒に学んだ3名の方が登壇。
4名の登壇者のうち3名がクラスメイト。
そりゃ応援に行かなあかんわなぁ
ということで早々に申し込みました。
その結果は私にとって唯一の
直接面識のない登壇者が優勝!
さもありなん。
私も彼女に最高点を付けましたから!
クラスメイトの3名には
ほんま申し訳ない!
でも3人の点数は不思議と
ぴったり同点でした。
優勝した彼女のエピソードにある
家族との関係性、そして何より
人の役に立ちたいという思い
これがめちゃくちゃ伝わってきたので
私の中では断トツの1位でした。
そして今回、正直一番響いたのがこれ。
リボーン登壇者4名の発表をサポートする
完全ボランティアのメンバーの方々です。
何か月も前から携わり、
直前の2日間は睡眠時間を削って
登壇者を
締め上げる
絞り上げる 覚醒させる。
この場に私はいなかったので
どれだけ 罵詈雑言 愛のムチを
受けたのかはわかりませんが、
このサポートあってのこの発表なんやな
と改めて感銘を受けました。
翻って自分はどうやねんと。
広島から帰る新幹線の中から今も
ずーっとそのことを考え続けています。
私は転職を何度もしました。
「親にも相談せず自分ひとりで
どんどん決めてきた」
って言い続けて来たけど
シリシリさんの発表を聞いて
自分も転職したことをカッコよく
伝えようとしてるだけなのでは?と。
そういえば親には
めちゃくちゃ心配かけてて
今でも80を過ぎた親から
私に対する心配と後悔
の言葉が私には
グサグサ刺さります。
そしてフルフルさんの発表を聞いて
家族との関わり方をもっと深めよう
と思いました。
なにより今回一番考えたことは
お客さんや伝えるべき相手に
きちんと自分の思いを伝えて来たか。
いや、
自分が気持ちいい方
に流されてきたなぁ。
もめごとはうまいこと避けて
(これが結構うまい)
村上さん凄いですねー、
さすがですねー
って言われる
気持ちのいいところに
自分を置いてきた結果が
今やな、と。
たとえ自分も相手も傷ついても、
その傷が勲章になるまで
もっといろんなものに正面からぶつかり
立ち向かっていかなあかんのとちゃうか。
そんなことを、
無償の愛を注ぎ続けた
サポーターの方々の姿を
拝見しながら考えています。
裕治郎さんが前に
私にぽろっとおっしゃった
っていう言葉の意味が
ようやく腑に落ちてきた
(まだ途中)感じ。
リボーンの登壇者と
リボーンを支えた人たちの姿、
それらのセットで『リボーン』ですね。
第1部しか参加できなかったことが
むしろ深く考えさせられる
ことになったリボーンでした。
リボーンアワードって何?
という方はこちらをご覧ください
↓
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したことは言うまでもありません。
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