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Windows11恐るるに足らず

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Vol.871

 

Windows11が出るってさ。

 

「最後」撤回も納得 Windows 11は次世代へのスタート地点(本田雅一) – Engadget 日本版
Windows 11自身がWindows 10の最新大型アップデートとして開発されていたことからわかるように、その技術的な基礎および背骨となる部分はWindows 10を引き継いでいるのだろう。だが「11は10の焼き直しにしか過ぎない。お化粧直し」とは思わない。OS基盤としてどのようなものであるかを傍にいくならば、エンドユーザーから見てWindows 11はメジャーアップデートと言えるだけの違いを作っていると思うからだ。早速4つの視点で見ていこう。

その昔、Windowsのプログラムを作っていたころを思い出すとゾッとする(・・;)

私が参加していたプロジェクトは某企業の社内システム。サーバもクライアントもWindowsでした。

Windowsのアップデートがあるたびにどこかに影響出てないかチェックするのも仕事でした。

 

Windowsにはインターネットエクスプローラー(IE)というブラウザ、つまりインターネットをみるプログラムが搭載され、当時はこのIEでしか動かないプログラムもたくさんありましたね。それはIE独自の機能を使っているからで、Google Chromeやネットスケープナビゲーター(懐かしい)では動かない。

 

そのあと、携帯電話の時代が到来すると今度はiモード対応という仕事が。

iモードとはNTT docomoが出して一世を風靡した、パカパカケータイでインターネットを見る仕組み。

 

日本独自の進化を遂げたiモードは良い時は時代の寵児ともてはやされ、末期は日本のガラパゴス化の象徴としてよく登場しましたね。

 

そういえばうねうね動くサイトを作るための技術、Flashも一時期はフラッシャーという専門の職人がいたくらいですがその後はFlashを使わなくてもうねうね動くサイトが作れるようになりました。スマホの台頭などもあってFlashという技術も終焉を迎えつつあります。

 

 

 

ここからの学びは、プラットフォームに依存し過ぎないこと。

Windowsでしかできないよりも、MacでもiPhoneでもAndroidでも、スマホでもタブレットでも使える方が便利。

 

例えばDropboxやGoogleドライブ、チャットワークなどなど。

 

Evernoteは使いにくいけどほかに代わるものがないからしばらくは使います。

 

時代は専用から汎用へ。ここを意識しつつシステム構築を進めています。

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村上 郁 (むらかみ かおる)
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中小製造業のDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。