生産性と社員のモチベーションが
上がる工場の作り方

今、DXを進める企業に必要な健康診断

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昨日参加したセミナーについて
備忘録を残しておきます。

 

 

中小製造業の人事・採用・ITまわり全般を担当しています

 

大阪、西淀川区にある新免鉄工所のDX事業部、むらかみです。

 

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは単なるデジタル化にとどまらず『在り方』を見直しみんなが暮らしやすく働きやすく強みを活かせるようになること。

 

当社やDX事業部のやっていること、考えていることが参考になればと思って発信します。

 

よろしくお願いします。

 

 

こんな素敵な場所で半日セミナー受講。

 

池田泉州銀行グループの GUTSUGUTSU

 

3人の方のお話を聞きました。

まずはトップバッター

 

金森喜久男氏

 

氏は松下電器産業(現パナソニック)から
サッカーチーム、ガンバ大阪の社長などを経て

 

今は日本政府認定の
技術等漏えい防止措置認証機関である
情報セキュリティ関西研究所代表理事
を務められています。

 

 

あるアンケートによれば
実に7割以上の企業の経営者は

外部から狙われるような
営業秘密は自社にはない


と考えているそうです。

 

 

松下電器の創業者、松下幸之助氏の
「夜泣きうどんを見習え」
という話をご存知でしょうか。

 

 

夜泣きうどん=屋台のうどん屋さんも
出汁やゆで方、ねぎの切り方などの工夫
人気のある店と無い店に分かれる。

 

社外秘の情報を持たない企業などない。
何か特異な技術や手法が必ずあるもの。
企業はそれを守らなければいけない。

そして今はネットワークの時代。
大企業も中小企業も何らかの形で
つながって情報をやり取りしている。

 

そこにセキュリティの危険
うまれるんです。

 

笑ってる場合じゃないですよあせあせ (飛び散る汗)

 

 

よく聞く中小企業の経営者の言葉

 

自社にはそんな秘密はない、
だからセキュリティも心配しなくていい

 

この発言には2つの大きな勘違いがあります。

 

間違いその1.当社に秘密はない

秘密=強みは先の夜泣きうどんの例のように
自分が気付いていないだけで必ずありますよ。

 

 

間違いその2.セキュリティは心配しなくていい

インターネットだけでなく
USBメモリでもなんでも、
とにかく企業間で情報のやり取りがあれば
「つながっている」わけで、
そのどこかに穴があればやられてしまいますよ。

 

 

実際に中小企業のセキュリティホールから
大企業がアタックを受けた事例もたくさんあります。

 

下記も参考に見てみてください。

 

そして一番あかんなぁと思ったのが
漏えいに気付かない日本企業

 

中国と韓国の営業秘密の裁判で
はじめて自社の営業秘密が漏えいしたと
知らされた日本企業がありました。

 

こういう現状を重く見た政府は
情報セキュリティへの取り組みを
官民一体で始めています。

 

 

専門家派遣事業の紹介

セキュリティはIT関係に留まりません。

 

例えば製造業なら
製造工程のちょっとしたコツや経験が
競争力の源泉だったりします。

 

そういう企業の守るべきもの全般を対象に
守り方の適合性を国家予算を使って
無料で評価してくれるのがこれ。

 

専門家派遣事業

 

当社は過去にもこの類の評価を
受けたことがありますが、

 

その当時よりも今は
かなりの部分でIT化、クラウド化を
進めてきたので

 

そろそろまた受け時だなぁ
と感じています。

 

 

企業のお金については
決算という形で
毎年会社の成績が出ますが

 

情報セキュリティについては
社員の健康診断と同様に

 

 

セキュリティリスクアセスメント
つまり情報漏えいの危険性チェックを
定期的に受けることが
DXを進める基本になりますね。

 

 

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お問い合わせ

中小製造業専門のIT参謀
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 ランディングページの制作支援
ITシステムの構築・運用のサポート
活動拠点 奈良県生駒市
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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中小製造業のDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。