もうすぐ見放題が終了する!
ということで
アマプラ(AmazonのPrime Video)で
図書館戦争シリーズ3作を
立て続けに鑑賞しました。
<画像はPR TIMESより引用>
※上記画像のうち真ん中のはテレビ番組
両端が映画です。
原作は全6巻の小説。
私の家族はほぼすべて
読破したそうですが
私は一冊も読んでません(笑)。
小説を先に読んで
自分たちなりの世界観
を思い描いていた私の家族は
映画やTVの配役について
えー!イメージ違う!
と不満タラタラでしたが
最初に映画から観て
原作に一切触れていない私は・・・
大阪で表面処理、防食処理工場の
Web&システム&採用&教育
を担当している
村上郁(かおる)です。
会社を、工場を良くしたい
とお考えの皆さんに
中小製造業のリアルな体験から
ヒントを得ていただくために
このブログを書いています。
『図書館戦争』についての
事前情報がない分、
「こういうもんだ」と思って
観ていたので
いろいろ楽しみながら
観ることができました。
つまり配役についても
ストーリーについても
まったく違和感ありませんでした。
『図書館戦争』を知らない方のために
↓
大ベストセラーとなっている
有川浩(現在のペンネームは有川ひろ)
の人気シリーズを原作とし、
昭和から平成ではなく、
「正化(せいか)」という時代に
移った日本が舞台。
国家によるメディアの検閲が
正当化されている時代で
「知る自由」や「本を読む自由」
を守るために図書館側から生まれた
自衛組織“図書隊”の隊員たちの闘い、
喜怒哀楽、そして恋が描かれている。
はじめに何に触れているか
日常的に何に触れているか
DXを進めるうえでも
とても大事なんですよね。
最近は日経新聞を読んだら
『DX』の文字が無い日はないくらい
DX!DX!って
目に飛び込んできますが
中小企業には実はまだまだ
紙ベースの業務があります。
長年やってきた
紙の台帳やホワイトボードで
管理することに慣れてしまうと
パソコンやタブレット、スマホでは
なかなか見づらかったり
ストレス感じたりする人が多いですね。
〇〇システムを作るのは
ずーっとITに触れてきた人たちですが
〇〇システムを使うのは
ずーっと紙ベースで仕事をしてきた人たち
ここにギャップがあります。
例えばスマホに多い
ハンバーガーメニュー
↓
<画像は株式会社ティウェブ様のブログより引用>
初めて見た人はなかなか
メニューだとわからないかもしれません。
仕事で日常的にITに触れてきた人たちや
生まれた時からスマホがある世代には
当たり前でも
そうでない人たちは
何をどう操作していいかわからず
ストレスになる。
うちの会社では生産管理システムを
導入するにあたりまずは
毎日目に触れて
実際に少しでも操作して
慣れてもらおう!ということで
毎日お昼休憩の直後の
15分間をレクチャータイムに
あてています。
先入観を捨てるため
継続的に情報を与えることで
紙ベースからITベースに
先入観の上書き
をしているところです。
ちなみに映画版図書館戦争を
2本立て続けに観た感想は・・・
銃撃戦、多いな!
でした。
『トランスフォーマー』の
あのぐりぐりのCGや
『ワイルドスピード』の
カーチェイスも
これでもかっていうくらい
グイグイ押してきますけど
国家権力で銃器を手にした
「メディア良化隊」との激しい攻防戦は、
日本映画史上に残る
迫力のアクションとして話題となった。
確かに激しかった!攻防戦!
でもちょっと長くて食傷気味~。
そして最後にテレビ版を観たら
銃撃戦まったく無し!(笑)
あー、あれは映画だから
だったんですねー
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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支援内容 |
ランディングページの制作支援 ITシステムの構築・運用のサポート |
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活動拠点 | 奈良県生駒市 |
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定休日 | 土日祝 |