人を育てるときに必要なのはこの属性！

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vol.920

昨日はブログセミナーの
9ヶ月会でした。

諸事情で私は
オンラインでの参加を選択。

顔の見えない第三者からの
誹謗中傷でもなく

今後の関係値に気を遣う人からの
忖度されたコメントでもなく、

9カ月お互いのブログを
読みあってきた同志からの
忌憚のないコメント。

これがチョー貴重です。

Zoomメンバーからもらった
私の強みに関するコメントは

冷静で、
貢献の意識が高い人

冷静な人って・・・
『鬼滅の刃』の冨岡義勇さん？

こんな感じか？

↓

・・・だいぶ違うな。
義勇さんと並べるのが
間違いでした、すいません。

話を戻します。

「村上さんにおススメされたら
間違いなさそう」
っていうことでした。

こりゃーなにごとも安易に
おススメできませんな（笑）

でもたぶん家の中では

「貢献の意識が高い人」って

そう思われてません（笑）。

今日は就活を控えた
うちの子どもの自己分析を
少しだけサポート。

あ、これも貢献かな？
家族に貢献っていう言葉を使うと
他人行儀っぽくなるけど

相手を良くしたい、
力になりたい
って思うのは確かにそう。

いくら自己分析の資料が
手元にあっても、

「やっときやー」では
なかなか手につかないので

「自己分析の先輩」として
自走するまでのお手伝い。

まず自分の頭を使う。
そして自分で手を動かす。

私の役目は
そのきっかけを与えてあげること。

ペンが動き始めたら
何も言わない。

ペンが止まったら
声をかけてみる。

これって会社での人材育成も
まったく同じですよね。

焦っちゃダメ。

ついつい「こうじゃないの」って
言っちゃうけど

それって自分で考えるチャンスを
奪ってしまうことですね。

放任主義でも過保護でもダメ。
ちょうどいい距離感を見つける。

こういう自分の考え方や
行動特性を改めて考えてみると

今まで経験してきた
セミナー講師や
ファシリテーターも

HPやLPの制作も

人に貢献したいという
自分の想い。

この、「貢献」という
キーワードが出てきた時点で

昨日一日のオンラインセミナーの
もとは取れました（笑）。

自己分析のワークを終えた
うちの子どもにちょっと聞いてみたら

妻や子どもにもわたしは

貢献の人

って思われてたらしいです。

「だってコンサルティングとかって、
貢献の意識がないとできないでしょ」
って。

いやぁ素直に嬉しいなぁ。

家族にそういうそぶりを
見せた記憶がないので、

私の仕事へのスタンスを、

ブログ仲間と家族がともに

「貢献意識」という

同じキーワードで
認識してくれていたことが
とてもうれしかったです。

これからは

「え、村上さんのどこに
貢献の意識が？」

って言われないように
逆にプレッシャー（笑）

いや、守りに入るんじゃなく、
もっともっと貢献できるように
精進しますよ～。

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