現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

【展示会】作り手側だけの目線だからこうなる、NGなオンライン展示会

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vol.716

 

昨日、オンライン展示会を
見てみて非常に残念だった点を
ブログに書いてみました。

【展示会】ここがダメだよオンライン展示会

 

 

①説明が少ない!

 

②カテゴリがおかしい!

 

③やたらと見に来る!

 

じゃあお前ならどうする?

 

っていうことで
私なりのオンライン展示会対策
を考えてみます。

 

 

①とにかく説明を増やそ!

紙のパンフレットよりも
情報量が少ないWebってどうなん?

 

情報に奥行きも深みも
ないのが残念。

 

そもそも一番安価でも
数十万円の出費になる
オンライン出展ですよ。

 

文字、写真、動画を
フルに使わない手はない。

 

 

 

ほんとにね、情報量が
少なすぎるブースが
あまりに多かった。

 

写真と「USBケーブル」、
くらいしか書いてなくて

 

リンクもどこにも
貼られてなくて、どうせよと?

 

チャットで質問?

 

しないよねぇ、何を
質問していいかさえ
わからん展示だから。

 

 

 

商品にせよサービスにせよ
いざとなったら何を
書いていいかわからん
というのはよくわかります。

 

だから私は今日、
このブログを書きました。

中小製造業の強みの見つけ方がここにあります!

このブログを告知した
Facebookには、

 

「自分の人生や気持ちを
文章化するというプログラムを
受けることで、

 

過去の解釈を変えられる、
そうです。

 

『文章化』は生きていく上でも、
職場でのコミュニケーションにも
とっても大事なこと。」

 

というコメントもいただきました。

 

商品の特徴や強みも
文章化することで初めて
伝わるんですよ。

 

 

 

まぁオンライン展示会は
出展スペースというか

 

記事の書ける範囲や書き方に
制限もあります。

 

 

 

そういう場合もせめて
商品サービスの詳細ページから
リンクを貼って、

 

ペライチやジンドゥーみたいな
無料もしくは格安で
使えるサービスにリンクして、

 

興味を持った閲覧者に
深く理解してもらえるページを
作って奥行きや深みを
出してみてはどうでしょう。

 

 

 

②カテゴリ分けは主催者側が!

カテゴリを用意するのは主催者でも、
そこに登録するのは出展社側
がすることが多い。

 

でもそうなると出展社側は
見てもらう機会を増やしたいから

 

ちょっとでも関係ありそうなところに
片っ端から登録します。

 

結果、こんなことになる。

 

スマートグラスで絞り込んだのに
ケーブルやら基盤やら、
直接は関係ない展示物ばかり。

 

肝心のメガネはこの写真でも
3つくらいです。

 

 

 

出展側の希望を汲んだうえで
主催者がそれぞれに最適なカテゴリに
割り振ったほうがいい。

 

大きな本屋さんで
書籍や雑誌の分類が
ハチャメチャだと
もう二度と行かないでしょ?

 

 

 

それで閲覧者の評判が良くて
来場者が多ければ

主催者の腕前も見せられて
次回も出展しますよ。

 

 

 

 

③用もないのに見に行かない!

展示物を見ていると
そのままチャットルームに
通されているようで、

 

そこに出展社側の人が
たくさん入って来る。

 

その音がピコピコなる。

 

昨日は最終的に100近くの
人が来たようです。

 

向こう側に私のどんな情報が
見えているのかはわかりませんが
これは気持ち悪い。

 

リアルのブースなら、
一人見に来たからって
周りを10人で囲んだりしないでしょ。

 

 

 

そしてこの①、②、③に
共通する根底にあるもの。

 

それは、

閲覧者目線がないこと。

 

何かを探してオンライン展示会を
見に行くのに、

 

検索にも引っかからないような
一般的なこと、商品名だけ、

 

そんな説明を見せられて
わざわざ「これは何ですか?」なんて
問い合わせません。

 

説明不足の展示で
質問なんかできません。

 

③は典型ですが、
リアルのブースなら
絶対にやらないことを

 

オンラインだからとつい
やってしまうパターンは絶対NG。

 

 

 

オンラインだからこそ、
顧客視点の想像力
をたくましくしましょう。

 

 

え、どうすればいいかって?

簡単なこと。

 

自分も出展社側だけでなく
閲覧者側でオンライン展示会を
見て回ってみたらいいんですよ。

 

リアルで出展した時には
必ずやってますよね。

 

 

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。