vol.552
今日、2020年8月16日(日)は
私の今年の夏季休暇最終日。
いやぁ、夏休み最後の日に
ドラマをまる1日見てしまいましたよ。
贅沢な時間の使い方~。
何を見たかというと、
これです。
韓流ドラマ『梨泰院クラス(イテウォンクラス)』
全16話を一気に全部通して視聴。
実はかなり前に1話を少し
見ていましたが
なんとなく最初の30分だけ見て
そのあとは放置してました。
ところがつい先日
子どもと話をしていて、
最近ネットフリックスで
話題のあのドラマ、何が面白いん?
と聞かれて。
そういえば少しだけ
見た覚えがあったので
せっかくなのでと思って
見始めたら一気に
16話全部見てしまいました。
ストーリー
高校を入学初日に退学になり、
尊敬する父親をひき殺され、
しかも暴力沙汰で
前科者となる若者が、
復讐に燃えて再起する。
ところが相手は韓国一の
大企業の会長なので
あらゆる手で邪魔される。
ここに微妙な三角関係の
ラブストーリーや
若者の群像劇など
が織り交ぜられ、
トランスジェンダー
つまり性転換した人や
黒人の韓国人、
ソシオパス、といった
韓国社会の話題を
切り取ったエピソードも。
前半は主人公の
壮絶な10代が描かれ、
飲食店の立ち上げなど
ビジネスの話も多かったですが
後半は20代後半で
急に恋愛の話が増えたなー
と思ってたら
最後はまた殺人未遂、
バイオレンスが!
で、ハッピーエンド。
ちなみにソシオパスとは
反社会的な振る舞いを
する人のこと。
人が嫌がることを
平気で言ったり、
結果的にその場を
かき乱すようなことを
言ったりしたりしますが
本人は平然としている。
この人が主人公の
ビジネスパートナーとして
会社を大きくする
原動力になるわけですが、
まぁ後半の株主総会に
向けた振る舞いなどは
かなり大人な対応していて
どこがソシオパス?
という感じはします。
はっきりズケズケという物言いが
結果的にうまく転ぶのは
まぁドラマだとしても、
これだけはっきりものが
言えたらええなぁなんて思います。
そしてこのドラマの肝は
主人公の「ブレない信念」。
これで様々な困難に
打ち勝っていきます。
というか信念のために
トラブルになると言っても
過言ではありませんが。
でもそのブレない信念が
結果的に先のソシオパスも含め
様々な人を引き寄せ、
縁を作って時には
その縁に助けられます。
よく、出る杭は打たれるが
出すぎた杭は打たれないと言います。
信念があってもブレていたら
打たれて終わり。
でもこの主人公の信念はブレないから、
結果出すぎた杭になって
誰も止められない。
毎日ブログの師匠の
口から出る言葉も
出過ぎた杭は打たれない。
信じる道を
突き進んでいく勇気。
それをこの梨泰院クラスで
改めて考えさせられました。
明日からお盆明け、
平常運転が始まります。
今年はコロナの影響が
これからもっと多方面で
出てくるでしょうが、
このミッション、ビジョン、パッションを
ブレずに掲げていきます!
【ミッション】(原動力)
製造業から言葉の暴力を一掃し
疲弊して離職する人をなくす。
【ビジョン】(目指すところ)
中小製造業の悪しき職人気質を改善し
人もお金も集まる企業風土を
業界のスタンダードにする!
【パッション】(理念)
歪んだコミュニケーションをITで改善し
組織の可能性を最大限に引き出す。
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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支援内容 |
ランディングページの制作支援 ITシステムの構築・運用のサポート |
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活動拠点 | 奈良県生駒市 |
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