生産性と社員のモチベーションが
上がる工場の作り方

内側からの見え方と外側からの見え方で整える

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今日はある組織診断ツールの
打ち合わせをしました。

 

 

お相手はチームビルディングの
コンサルタントの方。

 

事前にそのツールに関する知識は
少し持っていたこともあり、
いろいろお話をさせていただきました。

 

こういうツールの目的は
「社長への客観的な情報の見える化」
にあると考えています。

 

 

社内にいてはなかなか気付かない点を
明らかにしてもらったり、

 

社長目線と社員目線の違いを
理解できたり、
その効果効能はいろいろあると思います。

 

もちろんツールの信頼度によりますがね。

 

 

その点、私はこのツールの
開発メンバーを知ってますので

 

今回の打ち合わせでさらに
ツールへの信頼度が高まりました。

 

 

いろんな話を聞かせてもらううちに
はっきりした

 

私のような企業内で人事や
教育を担当する人と
いわゆる外部コンサルタントとの違い。

 

それは

経験値と密度
ですね。

 

 

社内では人事関係以外にも
システムまわりなどを担当してますし

 

DX事業部として自社以外の事例が
たくさんあるわけでもありません。

 

コンサルタントとして活動されている方は
同じ時間でもより多くの
顧客の課題解決をし、

 

ノウハウがどんどん蓄積
されていきますもんね。

 

そこでいつも考えるのが
社内のDX事業部として
どういう立ち回り方をするか。

 

良くも悪くも外部コンサルの方よりは
社内のことをよく知っている。

 

良い点は
実情を把握できていること。

 

でも内側からでは見えないものが
あるんですよねぇ。

 

そういう時に外部コンサルの方に
入っていただくと
新しい意見がもらえたり、
目新しさは無くても気づきがあったり。

 

そういえば昔、外部コンサルを
入れることについて
質問されたことがありました。

 

他人のことは偉そうに言えても
自分のことはなかなか見えていないのは

個人も企業も同じこと。

 

私は外部コンサルを入れるのは
良いと思いますよ。

 

 

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お問い合わせ

中小製造業専門のIT参謀
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 ランディングページの制作支援
ITシステムの構築・運用のサポート
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営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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中小製造業のDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。