vol.954
今日は待ちに待った?
心臓(冠動脈)CT検査の日。
事ここに至る話は
こちらに書きました。
↓
その検査の日が今日でした。
病院の待合室で
脈を測ってくれた看護師さん、
※今日はお注射はありませんでした。
って、そらするやろー!
そもそも心臓の検査
とか初めてやし、
薬のアレルギーを
持っている身としては
二度と来たくない
病院というところに
来ているだけで緊張するのに
とか言う度胸も余裕もなく。
なんとか脈拍をクリアし
腕に刺された点滴を
見ながらふと思った。
この点滴の中身は
生理食塩水とのこと。
素人ながら後で
ググってみたところ
この生理食塩水の点滴で
水分や電解質を補給し
体内のバランスを保つそうです。
今日のような検査の時、
手術の時や急病で
運ばれたときなど
よく点滴をされます。
あー、これまで体内のバランスを
こういう点滴で取ってたんですねー。
これは昨年末、
原発性アルドステロン症の
検査のために入院した時の点滴。
これまでずっと、
って思ってました。
ヒト、モノ、カネに
情報を加えて
企業の4大資源
と言ったりします。
この4つの要素がいかに大事か
という話ですが
企業にとってはカネが
人体にとっての血液
のようなものだという話が多いです。
カネが全身に行き渡って
企業を活性化するという話。
でも私はこれまでずっと、
情報こそが企業の血液じゃん
って思ってました。
正確な情報が
企業の隅々まで
行き渡るからこそ、
それぞれの部署は
正しい判断ができ、
仕事が進められる
と考えていたからです。
でも、今日ずーっと
点滴を眺めていてふと、
うーん、情報って
企業にとっての血液?
今の仕事を考えると
血液よりもシナプス
という言葉の方が
しっくりくるなと思いました。
シナプスとは脳の中で
情報を伝達する部位。
そのシナプスで伝わるものこそ
情報なんですが、
この情報がたくさんの
シナプスを通ることで
脳は活性化し
いろんなことを考え、
正しい判断ができる
ようになります。
つまり、私が今、
構築しているシステムは
会社組織に正しい情報を
行き渡らせるシナプス
を作ってるんやな、と。
人間の脳は使えば使うほど
活性化します。
会社の脳である経営判断を
しっかりするためにも
情報システムをどんどん
使わないと判断を誤りますよ!
さて、生理食塩水による点滴のあとは
造影剤を点滴で入れました。
造影剤が入ってくると
じんわりと温かい!
右腕から身体の中を
背中から腰の方に
流れていく感じが
よくわかりました。
こう書くと
気持ち悪そうですが、
本人はいたって普通。
あー、こんな感じかー
・・・ん?ウ〇チ出る?
なんかねー、腰のあたりまで
温かくなった時、ふと
便意💩をもよおしたときに
似てるなーって思いました。
僕だけかなー
情報が社内に
しっかり行き渡れば
バランスのいい会社になる。
自分の身体を整えながら
会社のバランスも整えている
という自負を感じたひと時でした。
あー明後日の結果を聞くのが怖いよー。
でも正しい判断を
するためには
正しい情報をしっかり
聞くことが大事ですので!
(と自分に言い聞かせてます)
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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