高校球児にも中小企業の経営者にも今すぐ必要な2つの知識

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vol.936

今年の夏の甲子園は

和歌山代表と奈良代表の
決勝戦となりましたね。

決勝での兄弟校、智辯対決。

智辯和歌山対智辯学園。

ユニフォーム姿だけでは
どっちがどっちやねん？

という感じでしたが

最後まで熱戦を
繰り広げてくれましたね。

普段は野球を見ない
うちの子も

今日は奈良県代表の
智辯学園が出るということで

試合経過を
追いかけてました。

若い時の甲子園出場という経験は
これからの人生に必ず

大きな影響を与えてくれる
と思います。

でも、
野球以外
にも今すぐしておくべきことが！

大阪で表面処理、防食処理工場の
Web＆システムを担当している
村上郁（かおる）です。

中小製造業の楽しさを伝え、
働きがいのある工場を増やすために
このブログを毎日書いています。

私は昨日はドローンで
屋根を見てもらい

↓

お客さんのことを考えて勉強を続ける

そのあとは
ブログ仲間で

株式投資のプロ、
お金のパーソナルトレーナー

梶間勝善さんに

投資というものについて
教えていただきました。

↑

画像をクリックすると
Facebookが開きます。

投資と投機の違いや

株で勝てる人と負ける人の違い、

株式投資と投資信託についてなど

めちゃくちゃ分かりやすく
教えてもらいました。

株をやることは
経営を知ることであり、

投資というのは
社会に出て働いてる人全員に
実はとても身近なことなんだな
と思いました。

そして投資を始めないことに
リスクを感じるくらい（笑）。

社会人だけでなく高校生も、
何ならもっと小さい時から
始めたほうがいいことのひとつが投資。

早くに始めれば始めるほど
楽に始められて

将来の選択肢が広がるなぁ
と実感しました。

興味ある方は詳細は
かじさんに直接
聞いて欲しいのですが、

ぜひうちの子どもにも
伝えたい内容でした。

甲子園に出る高校生や
うちの子どもみたいに

若い時からお金の使い方、
投資について知ることは

自分の未来を豊かに
することにつながります。

そしてもうひとつ
子どもに伝えたいのは
ITの知識。

これからはデジタルとリアルの
境目を感じることなく

両方を行ったり来たりする
世の中になります。

デジタルの利点と怖さ、
リスクをしっかり知っておくことで

これからの生活は必ず
豊かなものになります。

今よりさらにDX、
デジタルトランスフォーメーション
が進んでいけば、

フィンテックというような
金融×ITがもっと身近になり

その知識を持っている者が
有利な世の中になります。

今、会社を良くしようとしている
経営者にはもちろんですが、

私の子ども世代のような
若い人たちにも

投資とITの大切さをもっと
知ってもらわないとあかんな
と思いました。

今回は智辯和歌山の優勝で
幕を閉じた夏の甲子園。

これからプロに転じる人もいれば
大学に行ったり未来はいろいろ。

でもお金の知識とITの知識は
必ず必要。

いま忙しいから、
これが終わってからやる、

ではなく、

今すぐにお金とITの勉強を
みんなで始めましょ。

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