vol.436
子どもの適応力というか、
順応力はすごいなぁ
と思います。
先日、自宅内
コワーキングスペースを
作ったことを
ブログに書きました。
もう、ハングアウトで
メッセージを送ってきました。
新型コロナのおかげで
5月の連休明けまで
学校ないので、
しばらくは家庭内
コワーキングスペースで
ハングアウトでの
やりとりも
増えるでしょう。
昨日は「おはよう」と
「おやすみ」の
メッセージが来ました(笑)
※起きたときにおはよう、寝る前におやすみは
きちんと面と向かって言うてますのでご心配なく。
「子どもの長期休暇」生活が
始まった当初は
どうなる事かと
思いましたが、
なんだかんだで
IT環境も整い、
皆が少しずつ
適応してきて、
ITリテラシーも
向上してきた気がします。
ハングアウトや
チャットワークを使うと
それぞれの
コミュニケーション能力が
見えて面白い。
文字だけ、最低限必要な事しか
送ってこない人もいれば、
Twitterか?!
っていうくらい
ポコポコとメッセージを
送ってくる人もいる。
絵文字をうまく
使う人もいれば
文字ばっかりの人もいる。
大人も一緒。
ツールの使い方に
個性が出ますね。
もちろん、ITツールに
慣れていない社員は
はじめのうちは戸惑うし
場違いな使い方も
するでしょうけど、
そういう時が
コミュニケーションのチャンス。
お互いが気持ちよく
やり取りできるように
教えてあげましょう。
ここで、
「メールみたいに
署名付けなさい」とか、
「スタンプは使っちゃダメ」
「所属部門は明記」
みたいなルールを
作るのは
ナンセンス!
でも実際にあるそうです。
いわゆるSlackマナー
というのが一時期
話題になりました。
チャットツールである
Slackの使い方について
ツールの特性に
そぐわないルールを、
●●コンサルタント
と名の付く方が
指導していたそうです。
そもそもチャットや
メッセージングツールは
コミュニケーションを
よくするためのツールです。
Facebookのメッセンジャーでも
LINEでも、
チャットワークでも
ハングアウトでも、
変なルールで
がんじがらめにしたり
チャット上で
感情的になったり
あまつさえ
怒ったりしたら最悪ね。
あとで検索しやすくするために
工夫をするとか
気持ちよく使うための
ルールならいいんですが、
社風に沿った、
そしてツールの良さを
活かす使い方をしましょ。
私はチャットワークで
社内外の50人以上の人と
つながり
4,000以上の
グループチャットを
使ってたので、
悪しきSlackマナー
みたいなのを見ると
とても残念な気持ちになります。
会社ではえてして
変なルールで縛って
そのツールの良い所を
殺してしまいがち。
そんな会社は
社員の良い所も
殺してしまう
ので気を付けて!(誰が?)
中小製造業専門のIT参謀 村上 郁 (むらかみ かおる) |
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