現場と経営の断絶を解く。
中小製造業のDX部長が書き続けるブログ

多様性の時代の組織変革5つのポイント

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30年来の東京の友人が最近転職したので、
ぶっちゃけ何をやっているのか
お好み焼き食べながら話を聞きました。

 

 

 

話題は組織変革

彼の東京から大阪への出張の間に
お酒飲んでお好み焼きでも食べながら
グダグダ話を・・・と思いきや、
徐々にマジメな話に。

 

20名以上の部下をいきなり
率いることになった彼は
製造業のDX推進へと舵を切る会社の
方向性に合わせた組織変革という
大きなミッションを抱えていることが
分かりました。

 

いやいや、それなら場末のお好み焼き屋よりも
もっと話しやすい場所探したのに(笑)

 

私も中小製造業のDX事業部の部長として
同様の変革を推進してきました。

 

採用や人事考課などの人事業務を通じて
組織内での人々の動きと、それが
ビジネスの目標にどのように影響するかは
理解しています。

 

組織変革のポイント

私の経験を交え彼と意見交換をしたのは
以下のようなこと。

 

①組織の方向性を理解する

まず、会社のビジョンと
DX推進の目標を深く理解し、
それを部門の目標と結びつけることが重要です。

 

これにより、部門の行き先を明確にし
チームメンバーに伝えることができます。

 

 

 

 

②個々の目標と組織の目標を一致させる

1対1のセッションを通じて
各メンバーの個人的な目標やキャリアの展望を理解し
それを組織の方向性と一致させることが求められます。

 

これにより、個々のメンバーが組織の一部として
どのように貢献できるかを明確にし、
具体的な目標を設定します。

 

 

③「目標がない」という課題に対処する

多くの組織には、「目標がない」または
「特にやりたいことがない」と感じている
メンバーがいます。

 

これらのメンバーに対しては、
組織や部署の目的地を示し、
彼らがどのように貢献できるかを
考えてもらうことが重要です。

 

人はもともと変化を避けたがる傾向があるため
時間がかかります。

 

 

 

④他部署との連携を強化する

事務部門であっても、経営層や営業、
マーケティング、製造など
他部署とのつながりは必ずあります。

 

製造業では「次工程はお客様」とよく言われますが、
これは組織内の関係性にも当てはまります。

 

他部署との連携を通じて、
組織全体が求めるものと、
それにどう貢献するかを理解することが重要です。

 

 

⑤周囲の声を聞き、会社の道を伝える

マネージャーとして、周囲の声を聞き、
会社の目指す方向をチームに伝えることが不可欠です。

 

これにより、メンバーは自分たちの業務が
組織全体の目標にどのように貢献しているかを理解し、
より意味のある貢献をすることができます。

 

 

美味しい結果を得るために

友人がすでに取り組み始めていることもあれば、
これからの課題もありました。

 

この時に食べたお好み焼きのように、
彼のチームも多様な要素が一つにまとまり
成功に導くことができるはずです。

 

 

組織の変革は容易ではありませんが、
適切なリーダーシップとコミュニケーションがあれば、

目標に向かって前進することができます。

 

そして、それは私たちが楽しんだお好み焼きのように、
多くの異なる要素が一つになって、
最終的には美味しい結果を
生み出すことができるのです。

 

 

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お問い合わせ

現場と経営をつなぐDX部長
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 DX推進・IT活用の相談・伴走支援
組織づくり・人材育成の仕組み化
活動拠点 奈良県
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

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現場と経営をつなぐDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

「ITを入れたのに、現場が動かない」——
その声を、製造業の中から
聞き続けて10年以上。

C言語エンジニアから
起業・倒産・再就職を経て、
今は中小製造業のDX部長として
現場と経営の橋渡しを
実務でやっている。