生産性と社員のモチベーションが
上がる工場の作り方

サーバもウイルスも目をそらしてはいけません。

オススメ記事

LINEで送る
Pocket

vol.850

 

今年に入って、

このウイルスは実は
存在しないのではないか?

という話をよく目に
するようになってきました。

 

 

 

実際に問い合わせてみたらびっくり。

 

各地に設置された問い合わせ窓口
そこに電話をかけて聞いてみたら

 

 

その存在や形がはっきり
特定されてはいない

という回答だったと。

 

その録音がネットに上がってたり、
実際に問い合わせたことを
顔出しでYouTubeで
話している人もいます。

 

 

 

下の記事は、そのウイルスの存在を
否定するものではなく、

 

論文のベースにしたデータが
捏造の疑いが強い、
ということのようです。

コロナ論文が撤回、ねつ造は見抜けるか?
 LancetとNew England Journal of Medicine(NEJM)という一流医学誌が6月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する論文を相次いで撤回した。いずれも共著者の1人であるSapan Desai医師が設立した米Surgisphere社が世界中の医療機関から収集したCOVID-19患者のデータを分析したものだったが、第三者から疑問の声が上がり、検証を求められた著者がデータを検証できないとして撤回した。

一方で、上の記事の
タイトルだけ見て
内容を読まずにすぐに

 

「ほら、あんなの風邪の一種じゃん」
って言う人もいますね。

 

 

このウイルスについて
自分なりの考えを
まとめてみました。

 

新しい型のウイルスが
2020年初頭から
猛威を振るってきた。

 

でもその姿形は
いまだにはっきりしていない。

 

これが単なる風邪だとしたら
世界中が逆プラシーボ効果かよ?

 

よくわからんね。

これが正直なところ。

 

この目で感染者を
見たわけではないですし、

 

重症化する人もいれば
しない人や無症状の人もいる。

 

一方でブログ仲間にも
コロナで陽性と出て
実際に発症して苦しんだ人もいる。

 

それが単なる
きっつい風邪なのかどうか

 

正直、まだ白黒つけられません。
自分の中では。

 

今日のこのブログの始まりも、
いろんなブログ仲間の
ブログを読んだからです。

 

要はよくわからん。

 

でもそれをわからん
自分の頭で考えるのを
やめるのは違うなぁ
と最近特に思います。

 

 

 

このところよく
見ているドラゴン桜。

 

ここに出てくる
東大専科のメンバーの半分は
いわゆる落ちこぼれ。

 

教師の言うことを
理解しようともせず

 

「よくわかんね」って
スルーしようとします。

 

そこに対して桜木先生の
スタンスはこれ。

 

 

世の中の実態と仕組みを
知らないってことがバカなんだよ。

 

なぜ社会はこうなってるのか、
誰がどんな意図で
この仕組みを作ったのか、

 

本質を見抜き、
自分なりの答えを出す力をつけろ。

 

搾取されるだけの人間に
なりたくなければ、

 

不満ばかり言う人生を
歩みたくなければ、

 

お前ら勉強しろ!

 

バカとブスこそ、東大に行け!

 

<TBSドラマ『ドラゴン桜』 第3話より>

 

つまり
自分の頭で
考えることを
やめない

ということです。

 

 

 

いくら理解するのが難しくても、

 

誰かが言ってたことを
うのみにせず、

 

自分で調べる、
聞いて回る、
自分の頭で考える、
肌で感じる。

 

そして自分以外の人と
意見を交換する。

 

 

 

今日、私のクライアントと
ホームページの移管について
話をしました。

 

ホワイトボードで
イラストを描きながら
話をしてやっと、

 

サーバ移管作業のリスクを
ちょっと分かっていただけたようです。

 

が、そのあとに業者からの
見積を見て

 

「高!」
って言うてはりました(笑)。

 

その作業の難易度や
リスクが分からなければ、

 

その価格が高いのかどうかも
分からなくて当然。

 

 

 

でもプロに丸投げ!
ってしてしまうと
結局その価値は分からずじまい。

 

このブログでもけっこう
「プロにお任せしなはれ」
って書いてきましたけど、

 

なんにもみずに、ではなく、
ポイントは押さえたうえで

 

「任せる」という
判断
をしてくださいね。

 

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

中小製造業専門のIT参謀
村上 郁 (むらかみ かおる)
支援内容 ランディングページの制作支援
ITシステムの構築・運用のサポート
活動拠点 奈良県生駒市
営業時間 平日9時~18時
定休日 土日祝

コメントを残す

           

中小製造業のDX部長

                               
名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。