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デジタルは人権!オードリー・タン氏を追いかけてます!

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vol.768

 

最近、この人物を見かけることが
増えてきました。

 

台湾の若きデジタル担当大臣、
オードリー・タン氏。
弱冠39歳。

 

え、知らない?

 

たぶん私の中のアンテナが
この人に向いてきたから、

 

この人に関する情報が
どんどん入りつつ
あるんだと思います。

 

 

 

ほら、ワークショップ形式の
セミナーの冒頭で
よく言われるでしょ、

 

「今日ここに来るまでに
見た赤いものを挙げてください」って。

 

これがなかなか思い出せない。

 

赤信号!

 

って言っても

 

それを道中で本当に見たのか、
それとも赤といえば赤信号、
と思っているだけなのか

非常に微妙(笑)。

 

そして帰り道で赤いものを
意識して歩くと、

 

信号はもとより
看板や電光掲示板、

 

イラスト、クルマや
行きかう人の服の色とか

 

実にたくさんの赤いものが
目に飛び込んできます。

 

 

 

私は今、オードリー・タン氏が
出るメディアを意識して
みるようになったので、

 

この人の情報が
頭に残りやすいんですね。

 

 

 

そのきっかけは、
今年の初めに見たこの番組

新春SP 「2021 大回復(グレートリカバリー)への道」 – ズームバック×オチアイ – NHK
新春緊急企画!ズームバック×オチアイ特別編。番組編集長・落合陽一が、コロナ禍に揺れた2020年を抜け、2021年「大回復=グレートリカバリー」へと歩むヒントを探る。
ワクチンの歴史が伝える光と影。そして戦争やリーマンショックなど、危機の翌年におきた“回復の兆し”からヒントを探す「危機1年後」の教え。さらに大注目”哲学界のロックスター”マルクス・ガブリエルと初対談。コロナ禍の半歩先を大胆予想する59分!

この番組のメインである
落合陽一氏の
YouTubeを見ていくと

 

たどり着いたのが、

オードリー・タン氏でした。

 

 

 

ちなみに落合陽一氏のことも
最近意識するようになりました。

 

クラブハウスも早朝や深夜に
登場されることが多く、

 

聴きたいんですけど
残念ながら私の就寝時間
だったりするので

 

こちらもYouTubeで
補っています。

 

 

この人の言う

 

「ブロードバンドは人権」

 

「ITは機械と機械、
デジタルは人と人をつなぐ」

 

っていうのがすごく
よくわかります。

 

 

 

ネットかリアルかの二択ではなく、
どっちも、がこれからの時代なんです。

 

 

 

オードリー・タン氏は
「高齢者だからデジタルが苦手、
とは限らない」

とも言います。

 

 

 

この、『〇〇だからやらない』
っていうのがデジタル化を
進めない言い訳になってる場面を
よく目にします。

 

デジタルはインフラから人権になる、
つまりすべての人が持てる
基本的な権利なのだから、

 

ここで要注意なのは、
デジタル=パソコン、
ではないということです。

 

スマホに限らず
スピーカーや電気、時計や眼鏡、

 

すでにあらゆるところに
デジタルが組み合わされています。

 

 

 

そしてそのことを教えてあげるのは
少しよく知ってる私のような人間の
責任やなぁと考えてます。

 

 

 

 

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名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。