生産性と社員のモチベーションが
上がる工場の作り方

笠井アナの入院生活を支えたもの

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vol.757

 

今日、歯医者で
歯周病の恐れあり
の診断が!

 

先日の原発性
アルドステロン症による
高血圧に続いての
身体のリスク発覚。

 

 

 

明後日は過去に
レーザー治療した
網膜剥離の検査があるし、

 

もうほんとに、
身体になんの心配も
なかったころが懐かしい(笑)。

 

 

 

人間って、失ってわかるもの
ばっかりやなぁ。

 

お金も仕事もそうですが、
最近はWi-Fiも
外出先になかったりしたら
イラっとしてしまう。

 

あぁ、それだけ
Wi-Fiのある生活が
当たり前になったんやなぁ・・・。

 

 

 

先日の新聞で
この記事に
目が留まりました。

 

 

そんな中、励まされたのが、
SNSでのやりとりや
ブログへの反応でした。

 

苦しさやつらさなど、
無様なことも
さらけ出して書いたら、

 

「私も同じでした」
「後に楽しい日々が
待っています」など、

 

同じ病気の経験者や家族から、
多い日は1千を超える
コメントをいただいたんです。

 

ありがたいなあと思いながら、
毎日読んでいました。

 

がんステージ4だった笠井アナ「私は昭和の患者だった」
 テレビ局を退社してフリーに転身した一昨年秋、血液のがん・悪性リンパ腫のステージ4と告げられたアナウンサーの笠井信輔さん(57)。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄(ほんろう)されながらも、治療が順調…

フリーアナウンサー葛西さんを
病室の孤独から救い出したのが、

 

ブログなどのSNSを
通じてのやりとりだった。

 

笠井さんは

 

「画面越しに家族と
顔を見ながら話すと
元気が出たし、

 

大学時代の友人がZoomで
オンラインお見舞いを
してくれた時は、

 

実際にお見舞いに
来てくれているのと
同じような感覚になりました。」

 

と振り返る。

(毎日新聞2021年2月26日付夕刊より引用)

 

笠井さんに激しく同意!

 

私は大学4年生のころ、
さぁこれから就活!
という時期に入院し、

 

しばらく自宅療養生活
に入りました。

 

 

 

当時は先が見えない
不安と焦りの日々でした。

 

あの時、外の世界との
つながりができる

 

インターネットが
あったらなぁ、
と今でも思います。

 

 

 

そう、笠井さんも
話されているように

 

患者が病室で
Wi-Fiを使って自由に

インターネット接続ができるって
すごいことなんですよ。

 

 

 

自由に外出ができない人にとっては
外の世界とつながることができる
インターネットって
すごいツールなんです。

 

 

 

今となっては身近に
Wi-Fiがないと
イラっとするくらい

 

当たり前になって
きましたが、

 

それでも病院での
Wi-Fi利用は
まだまだ進んでません。

 

病院側の都合も
あるでしょうが、

 

患者さんと世の中をつなぐ
窓になるインターネットは
ぜったいにほしい。

 

 

 

実現するためにできること、
何かないか考えよ。

 

 

 

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名前村上 郁
住まい奈良県

Profile

17年間IT業界に身を置き
2012年製造業のWeb担当に転身。

2020年から新免鉄工所のDX事業部にて
社内外のDXを推進中。